入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
■育てる人間像
21世紀の多様な問題に、社会、言語、文化、法律、政治、経済等の分野から取り組むために必要な専門知識と能力を身につけ、国際的な視野と幅広い教養を備え、人類社会の発展に貢献する市民・ 社会人を育成します。
■目指す教育
人文社会科学諸分野の専門教育とともに、専門知識を生かして課題発見・問題解決する能力を育成する少人数教育やフィールドワーク教育(体験型教育)を行います。
■求める学生像
人類社会が共に抱える諸問題に関心をもち、人文社会科学領域に対する学習意欲と、そのための基礎学力を有する人の入学を期待します。
■大学入学までに身につけておくべき教科・科目等
社会学科は5つの専門分野からなる学際性の高い学科です。専門性を高めつつも横断的に学んでいくために、人間や社会に対しての旺盛な関心、各種科目についての基礎知識、論理的な思考力、正確な文章読解力、基礎的な表現力を身につけておくことが求められます。
言語文化学科で学ぶ基礎となる論理的な思考力、文章の読解力、自分の意見を伝える表現力、他者との意思疎通を図るコミュニケーション能力を高めておく必要があります。高等学校までの教育課程で修得する基盤的教養と国語や外国語の能力は特に重要です。
法学科で学ぶには、論理的な思考力、文章の読解力、自分の意思を適切に伝える表現力、他者との円滑な意思疎通を図る能力が必要になります。日頃から社会の動きに関心を持ち、幅広い問題意識と探求心を養っておいてください。
経済学科で学ぶには、必要な能力の素地となる基礎的な学力として、初等中等教育における国語・外国語・数学・理科・社会の各教科を学習しておくことが必要です。また新聞やニュースを通じて経済に関する国内外の時事問題等を理解しておくことが望まれます。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
399人 | 356人 | 360人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
○ | 総合型(旧区分名:AO) |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
帰国生徒 | |
○ | 社会人 |
附属校 | |
○ | 編入学 |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
---|---|
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) | |
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
障害等がある入学志願者で、受験上及び修学上の配慮が必要な場合は、出願する前に入試課入試実施係に申請し、志願学部と相談することになっている。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
238人 | 161人 | 190人 | 166人 | 212人 | 148人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
静岡県 | 144人 | 静岡県 | 150人 | 静岡県 | 135人 |
愛知県 | 59人 | 愛知県 | 52人 | 愛知県 | 69人 |
岐阜県 | 18人 | 岐阜県 | 13人 | 岐阜県 | 20人 |
北海道 | 15人 | 北海道 | 12人 | その他 | 12人 |
三重県 | 15人 | 長野県 | 10人 | 長野県 | 11人 |
兵庫県 | 14人 | その他 | 10人 | 北海道 | 10人 |
長野県 | 13人 | 栃木県 | 9人 | 山梨県 | 10人 |
山梨県 | 10人 | 山梨県 | 8人 | 三重県 | 7人 |
その他 | 8人 | 三重県 | 8人 | 富山県 | 6人 |
滋賀県 | 7人 | 富山県 | 6人 | 茨城県 | 5人 |
栃木県 | 6人 | 鳥取県 | 6人 | 新潟県 | 5人 |
沖縄県 | 6人 | 愛媛県 | 6人 | 滋賀県 | 5人 |
宮城県 | 5人 | 千葉県 | 5人 | 兵庫県 | 5人 |
茨城県 | 5人 | 石川県 | 5人 | 愛媛県 | 5人 |
福井県 | 5人 | 兵庫県 | 5人 | 栃木県 | 4人 |
島根県 | 5人 | 東京都 | 4人 | 東京都 | 4人 |
福島県 | 4人 | 岡山県 | 4人 | 福井県 | 4人 |
東京都 | 4人 | 徳島県 | 4人 | 大阪府 | 4人 |
神奈川県 | 4人 | 青森県 | 3人 | 広島県 | 4人 |
富山県 | 4人 | 茨城県 | 3人 | 岩手県 | 3人 |
鳥取県 | 4人 | 神奈川県 | 3人 | 埼玉県 | 3人 |
埼玉県 | 3人 | 新潟県 | 3人 | 京都府 | 3人 |
新潟県 | 3人 | 滋賀県 | 3人 | 宮城県 | 2人 |
石川県 | 3人 | 沖縄県 | 3人 | 奈良県 | 2人 |
岡山県 | 3人 | 秋田県 | 2人 | 和歌山県 | 2人 |
広島県 | 3人 | 埼玉県 | 2人 | 岡山県 | 2人 |
愛媛県 | 3人 | 福井県 | 2人 | 徳島県 | 2人 |
青森県 | 2人 | 和歌山県 | 2人 | 香川県 | 2人 |
山形県 | 2人 | 島根県 | 2人 | 鹿児島県 | 2人 |
群馬県 | 2人 | 広島県 | 2人 | 青森県 | 1人 |
千葉県 | 2人 | 岩手県 | 1人 | 秋田県 | 1人 |
大阪府 | 2人 | 宮城県 | 1人 | 山形県 | 1人 |
徳島県 | 2人 | 山形県 | 1人 | 千葉県 | 1人 |
高知県 | 2人 | 福島県 | 1人 | 鳥取県 | 1人 |
熊本県 | 2人 | 京都府 | 1人 | 島根県 | 1人 |
鹿児島県 | 2人 | 山口県 | 1人 | 山口県 | 1人 |
秋田県 | 1人 | 高知県 | 1人 | 高知県 | 1人 |
和歌山県 | 1人 | 福岡県 | 1人 | 福岡県 | 1人 |
香川県 | 1人 | 宮崎県 | 1人 | 佐賀県 | 1人 |
福岡県 | 1人 | 群馬県 | 大分県 | 1人 | |
佐賀県 | 1人 | 大阪府 | 宮崎県 | 1人 | |
長崎県 | 1人 | 奈良県 | 福島県 | ||
大分県 | 1人 | 香川県 | 群馬県 | ||
宮崎県 | 1人 | 佐賀県 | 神奈川県 | ||
岩手県 | 長崎県 | 石川県 | |||
京都府 | 熊本県 | 長崎県 | |||
奈良県 | 大分県 | 熊本県 | |||
山口県 | 鹿児島県 | 沖縄県 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | |||
総合型 (旧区分名:AO) | |||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |||
帰国生徒 | |||
社会人 | |||
附属校 | |||
編入学 | |||
その他 ※ | |||
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |