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共創工学部

 
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入試

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

 共創工学部は、幅広い自然科学・人文学・社会科学的教養と、工学とデータサイエンスの専門性を協働させることで、新たな価値を創出し社会でその成果を実践することを学ぶ学部です。これまで工学領域では様々な技術が開発され、その成果として私たちの生活は豊かに便利になってきました。しかし、その一方で環境負荷の増大や格差の拡大など、様々な社会上、倫理上の課題も浮上し、現在は、多様な人びとを包摂し、環境に優しい新発想の技術が社会で強く求められるようになっています。
 この社会の要請に対し、本学部では、次のような学生を求めます。
 1. 工学専門領域が連携しながら、人文学・社会科学と協働し、新しい技術や文化を創り、社会との対話を通じて新たな価値を実践・普及するグローバルリーダーを目指す人。
 2. 自然科学・工学と人文学・社会科学の協働、データサイエンスやICT(情報通信技術)に強い興味を持つ人。
 3. 科学技術を用いた社会や文化のイノベーションの推進に意欲を持つ人。

入学者数

2023年度2024年度2025年度
53人46人

数値の説明(増減理由等)

2024年度新設学部。大きな変動はございません。

実施している入試方法

一般
総合型(旧区分名:AO)
学校推薦型(旧区分名:推薦)
帰国生徒
社会人
附属校
編入学
その他 ※
留学生

※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など

受験者・合格者・入学者の構成(入試方法の区分別)

入試内容(教科・科目、合否基準、入試問題等)

障害のある入学志願者に対する合理的配慮

1.5 倍または1.3 倍の時間延長
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆)
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出
手話通訳者、介助者の配置
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係)
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など

障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮

申請がなかったため、合理的配慮を行っていないが、希望する受験生には個別相談により、可能な限り対応しています。

入学者の構成(男女別)

2023年度2024年度2025年度
53人46人

数値の説明(増減理由等)

2024年度新設学部

入学者の構成(出身高校所在地別)

2023年度2024年度2025年度
都道府県学生数都道府県学生数都道府県学生数
北海道 東京都 14人 東京都 17人
青森県 神奈川県 9人 茨城県 4人
岩手県 埼玉県 6人 神奈川県 4人
宮城県 茨城県 4人 千葉県 3人
秋田県 千葉県 3人 長野県 3人
山形県 福岡県 3人 北海道 2人
福島県 山形県 2人 栃木県 2人
茨城県 大阪府 2人 埼玉県 2人
栃木県 新潟県 1人 佐賀県 2人
群馬県 石川県 1人 大分県 2人
埼玉県 長野県 1人 富山県 1人
千葉県 静岡県 1人 山梨県 1人
東京都 愛知県 1人 愛知県 1人
神奈川県 香川県 1人 和歌山県 1人
新潟県 長崎県 1人 岡山県 1人
富山県 宮崎県 1人 青森県
石川県 鹿児島県 1人 岩手県
福井県 その他 1人 宮城県
山梨県 北海道 秋田県
長野県 青森県 山形県
岐阜県 岩手県 福島県
静岡県 宮城県 群馬県
愛知県 秋田県 新潟県
三重県 福島県 石川県
滋賀県 栃木県 福井県
京都府 群馬県 岐阜県
大阪府 富山県 静岡県
兵庫県 福井県 三重県
奈良県 山梨県 滋賀県
和歌山県 岐阜県 京都府
鳥取県 三重県 大阪府
島根県 滋賀県 兵庫県
岡山県 京都府 奈良県
広島県 兵庫県 鳥取県
山口県 奈良県 島根県
徳島県 和歌山県 広島県
香川県 鳥取県 山口県
愛媛県 島根県 徳島県
高知県 岡山県 香川県
福岡県 広島県 愛媛県
佐賀県 山口県 高知県
長崎県 徳島県 福岡県
熊本県 愛媛県 長崎県
大分県 高知県 熊本県
宮崎県 佐賀県 宮崎県
鹿児島県 熊本県 鹿児島県
沖縄県 大分県 沖縄県
その他 沖縄県 その他

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※その他は外国の学校卒、高卒認定等

数値の説明(増減理由等)

2024年度新設学部