入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
【学部の理念】
北海道大学経済学部の基本的な学問体系は経済学と経営学とから構成される。経済学 と経営学は,人間が生きていく上でもっとも適切な社会環境を探求する学問であり,社会のリーダーにとってもっとも大切な知的財産のひとつである。このような考えを具現 化するために,北海道大学経済学部では以下の二つの学科を設置している。
・経済学科:市場経済がどのような働きをし,どのようにわれわれの生活を豊かにする のか,また逆にどのような格差やひずみを生み出しているのかを理解し,それを補う経済政策を適切に判断できる素養を培うことを目指す
・経営学科:現代社会における組織(企業,政府,地方自治体,非営利組織など)の経営現象を分析するために,組織管理の仕組みや組織構成員の対人的相互作用を解明するに必要な能力を習得することを目指す
【教育目標】
社会現象に関する幅広い視野を獲得するとともに,経済学や経営学の専門知識を体系 的に習得することにより,社会の様々な分野で貢献しうる人材を育成する。
【求める学生像】
現代社会が抱えている様々な問題に関心があり,それらを解決することで社会に貢献したいと考えている学生 ・経済学や経営学の知識を生かして,社会の様々な地域や分野で人的ネットワークを形 成したいと考えている学生
【後期日程の狙い】
大学入試センター試験によって基礎的学力をみるとともに,小論文試験を課し,経済 学・経営学の学習の基礎となる観察力・理解力・論理的思考力とそれらの応用能力を評 価する。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
本学の1年次学生は高等教育推進機構総合教育部に所属となるため,学部ごとの入学者数を表すことができません。
1年次学生全体の入試方法別入学者の構成については,本学HP「入試情報(https://www.hokudai.ac.jp/admission/publications/post.html)」のページをご覧ください。
(参考)
○1年次学生の入学者数
2012年度:2,600人
2013年度:2,591人
2014年度:2,569人
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
学校推薦型(旧区分名:推薦) | |
○ | 帰国生徒 |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
---|---|
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) | |
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
本学の1年次学生は高等教育推進機構総合教育部に所属となるため,学部ごとの男女別構成を表すことができません。
1年次学生全体の男女別構成については,本学HP「入試情報(https://www.hokudai.ac.jp/admission/publications/post.html)」のページをご覧ください。
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
北海道 | 北海道 | 北海道 | |||
青森県 | 青森県 | 青森県 | |||
岩手県 | 岩手県 | 岩手県 | |||
宮城県 | 宮城県 | 宮城県 | |||
秋田県 | 秋田県 | 秋田県 | |||
山形県 | 山形県 | 山形県 | |||
福島県 | 福島県 | 福島県 | |||
茨城県 | 茨城県 | 茨城県 | |||
栃木県 | 栃木県 | 栃木県 | |||
群馬県 | 群馬県 | 群馬県 | |||
埼玉県 | 埼玉県 | 埼玉県 | |||
千葉県 | 千葉県 | 千葉県 | |||
東京都 | 東京都 | 東京都 | |||
神奈川県 | 神奈川県 | 神奈川県 | |||
新潟県 | 新潟県 | 新潟県 | |||
富山県 | 富山県 | 富山県 | |||
石川県 | 石川県 | 石川県 | |||
福井県 | 福井県 | 福井県 | |||
山梨県 | 山梨県 | 山梨県 | |||
長野県 | 長野県 | 長野県 | |||
岐阜県 | 岐阜県 | 岐阜県 | |||
静岡県 | 静岡県 | 静岡県 | |||
愛知県 | 愛知県 | 愛知県 | |||
三重県 | 三重県 | 三重県 | |||
滋賀県 | 滋賀県 | 滋賀県 | |||
京都府 | 京都府 | 京都府 | |||
大阪府 | 大阪府 | 大阪府 | |||
兵庫県 | 兵庫県 | 兵庫県 | |||
奈良県 | 奈良県 | 奈良県 | |||
和歌山県 | 和歌山県 | 和歌山県 | |||
鳥取県 | 鳥取県 | 鳥取県 | |||
島根県 | 島根県 | 島根県 | |||
岡山県 | 岡山県 | 岡山県 | |||
広島県 | 広島県 | 広島県 | |||
山口県 | 山口県 | 山口県 | |||
徳島県 | 徳島県 | 徳島県 | |||
香川県 | 香川県 | 香川県 | |||
愛媛県 | 愛媛県 | 愛媛県 | |||
高知県 | 高知県 | 高知県 | |||
福岡県 | 福岡県 | 福岡県 | |||
佐賀県 | 佐賀県 | 佐賀県 | |||
長崎県 | 長崎県 | 長崎県 | |||
熊本県 | 熊本県 | 熊本県 | |||
大分県 | 大分県 | 大分県 | |||
宮崎県 | 宮崎県 | 宮崎県 | |||
鹿児島県 | 鹿児島県 | 鹿児島県 | |||
沖縄県 | 沖縄県 | 沖縄県 | |||
その他 | その他 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | |||
総合型 (旧区分名:AO) | |||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |||
帰国生徒 | |||
社会人 | |||
附属校 | |||
編入学 | |||
その他 ※ | |||
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 |
本学の1年次学生は高等教育推進機構総合教育部に所属となるため,学部ごとの入試方法別入学者数を表すことができません。 本学の1年次学生は高等教育推進機構総合教育部に所属となるため,学部ごとの入試方法別入学者数を表すことができません。 |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 |
本学の1年次学生は高等教育推進機構総合教育部に所属となるため,学部ごとの入試方法別入学者数を表すことができません。 本学の1年次学生は高等教育推進機構総合教育部に所属となるため,学部ごとの入試方法別入学者数を表すことができません。 |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |
本学の1年次学生は高等教育推進機構総合教育部に所属となるため,学部ごとの入試方法別入学者数を表すことができません。 本学の1年次学生は高等教育推進機構総合教育部に所属となるため,学部ごとの入試方法別入学者数を表すことができません。 |