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生命科学院(博士課程(後期))

 
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教員

 生命科学院では、生命科学分野における基礎から応用科学まで幅広い領域をカバーする大学院教育を目指しており、多様なバックグラウンドを持ち、かつ大学院生に対する高いレベルの教育研究の指導ができる人材の確保に努めています。特に、教育の国際化を進めるという観点から、外国人教員の採用を積極的に行っており、現在では、外国人教員10名が教育研究の指導にあたっています。
また、教員の専門分野も多岐にわたり、出身分野別では、理学及び薬学出身者が全体の7割、農学、工学、医学出身者が合わせて全体の2割を占め、他に、歯学、生命、環境分野の生命科学研究者が教育研究の指導にあたっています。
 女性教員も22名おり、さらに、他大学出身の教員の割合も4割を超え、流動性を高めることにより、教育研究の一層の活性化を図っています。

教員数

2022年度2023年度2024年度
133人127人124人

数値の説明(増減理由等)

※生命科学院のうち、生命科学専攻博士後期課程の専任教員数

教員の構成(職位別、男女別、外国人教員)

 教授准教授講師助教助手合計比率
31人35人4人32人0人102人82.3%
6人4人1人11人0人22人17.7%
うち外国人0人1人0人9人0人10人8.1%

数値の説明(増減理由等)

教員の構成(年齢別)

 ~20代30代40代50代60代~
2人29人37人25人9人
1人8人7人5人1人

数値の説明(増減理由等)