学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
---|---|---|
国際商経学科 | 4年 | 学士(経済学コース)、学士(経営学)、学士(グローバルビジネスコース) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
・1年次から専門教育の基礎となる科目を配置し、専門共通教育科目として履修できるようにする。
・1年次から4年次まで、学年に応じた少人数のゼミナールを配置し、学生が主体的に学ぶよう支援を行う。
・経済学コース及び経営学コースにおいては、学際的な視点を持つことを支援するため、2年次前期に、学修する意欲や関心 及び成績に応じてコース及び教育プログラムを選択させたうえで、2年次後期からは各コース及び教育プログラムに分かれて、全学で共通する教養科目に加え、高い専門性を修得可能にする。
・学部全体で共通に履修する1年次の専門共通科目に始まり、次に専門科目のうちの専門コア科目を履修し、専門知識を高めた後で、より専門性の高い科目を履修する。
・グローバルビジネスコースにおいては、全ての科目を英語で履修し、卒業できるようにする。
・英語によるコミュニケーション能力を高めるために、海外研修や英語での授業に参加できるようにする。
・早期卒業制度を設け、専門職大学院や研究大学院との連携を深めて高度専門職業人としてのキャリア構築を支援する。
・学修成果の評価については、学期中または学期末試験、レポート、授業への貢献度、発表内容、卒業論文、卒業研究発表 の審査結果等により、学修目標に即して多面的な方法で行う。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
国際商経学部では、経済学と経営学を入門的レベルから専門的・応用的レベルまで、段階的に学びます。科目には,皆が学ばなければならない必修科目、限られた範囲で選択可能な選択必修科目、そして選択科目があります。
経済学コースと経営学コースでは、以下のような体系になっています。
1年前期 専門共通教育科目 経済学コースと経営学コースで共通して学ぶ必修科目と、選択必修科目があります。
1年後期と2年前期 専門コア科目 経済学コースと経営学コースで共通して学ぶ必修科目と、コースごとの選択必修科目があります。
2年後期以降 専門応用科目 プログラムごとの選択科目があります。
グローバルビジネスコースも同様な体系ですが、4月入学の学生と9月入学の外国人留学生とでは、履修する科目とスケジュールが異なります。4月入学の学生の場合、次のようになります。
1年春学期 4月から6月上旬まで、全学共通科目と専門共通教育科目のなかから、基礎ゼミ(Basic Seminar)と英語科目等を集中的に勉強します。その後、海外語学実習(Overseas Language Program)に出かけます。海外語学実習は必修です。
1年秋学期 専門共通教育科目 専門コア科目
2年春学期 専門コア科目
2年秋学期以降 専門応用科目
プログラムによっては、他のプログラムや他のコースの科目から必要な単位数を修得することが必要な場合があります。経済学コースと経営学コースの学生は、一定の範囲で、グローバルビジネスコースの科目の単位を修得することができます。
ゼミ
講義とは別に,ゼミが1年から4年まであります。
卒業のためには、必要な単位を必要数修得する必要があります。単位の修得には、科目ごとにさまざまな条件があり、4年間かけて計画的に履修しなければなりません。詳しくは、入学後に配布される『履修の手引き』や、入学後に開催されるオリエンテーションで説明します。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
・本学部で提供される経済学、経営学、及びそれに関連する領域に関する専門知識を有し、それを活用して分析する能力を身につけている。
・多様化しグローバル化する社会において個性を発揮し、豊かな社会の実現に貢献するための的確なコミュニケーション能力(外国語能力を含む)を身につけている。
・専攻する学問領域の知見をもとに、現実の社会における事態に関して的確な考察や論理的で合理的な意思決定をし、社会の問題を解決する能力を身につけている。
・社会や地域の担い手としての自覚を持ち、高い職業倫理のもとで専門的知識を生かして責任ある行動をとることができる。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
---|---|---|
転学部 | 不可 | |
編入学 | 不可 |
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
---|
経済学 経営学 経営情報学 |
専攻分野に関する説明