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文化政策学部

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
国際文化学科 4年 学士(文化政策学)
文化政策学科 4年 学士(文化政策学)
芸術文化学科 4年 学士(文化政策学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

本学のカリキュラムは、基本的に以下の3つの学びから構成される。
Ⅰ.現代社会に求められる幅広い教養を学ぶ
Ⅱ.各学部の専門分野ごとの知識や技能を学ぶ
Ⅲ.自らの選んだ課題の解決を通して、Ⅰ、Ⅱで得た知見を総合しつつ創造的な思考力を養う
文化政策学部のカリキュラムは、全学科目(Ⅰ)、学部科目(Ⅰ・Ⅱ)、学科科目(Ⅱ・Ⅲ)、さらに演習(Ⅲ)と卒業論文作成(Ⅲ)で編成される。主に1年次と2年次前期に配置された全学科目は導入教育、教養、必修外国語、実践演習、スポーツ活動、総合の科目群からなり、学部科目は文化・芸術、政策マネジメント、情報・リテラシー、観光、選択外国語の科目群からなる。そして、主に2年次以降に配置された、国際文化学科・文化政策学科・芸術文化学科の学科科目は、それぞれ専門性の高い科目群からなる。3年次には演習、4年次には卒業論文の作成により、文化政策に関わる国内外の諸問題や地域課題への取り組みを通じて、自ら課題を発見し解決する能力を身につける。さらに、各自の関心に応じて多様な知識の幅を広げるために他学部他学科科目を履修することができる(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)。
【知識・理解】
1.1年次の全学科目のうちの教養科目(Ⅰ)、1年次と2年次前期の学部科目(Ⅰ・Ⅱ)、1年次の学科科目のうちの学科基礎科目あるいは学科必修科目(Ⅱ・Ⅲ)によって、文化や芸術に関する基礎的な知識・理解を得る。さらに各学科の学科科目(Ⅱ・Ⅲ)によって、文化政策のそれぞれの専門分野において課題解決のための知識・理解を深める。
【汎用的技能】
2.1年次前期と2年次前期の全学科目のうちの実践演習科目(Ⅲ)、学部科目(Ⅰ・Ⅱ)、学科科目のうちの学科基礎あるいは学科必修科目(Ⅱ・Ⅲ)によって、文化政策に関わるさまざまな課題に取り組むための汎用的な技能を身につける。
【態度・志向性】
3.1年次前期の全学科目のうちの導入教育科目(「文化芸術体験演習」と「学芸の基礎」)、1年次のスポーツ活動によって、自らの体験を通して主体的に学習に取り組む態度や志向性を身につける。また、全学科目のうちの実践演習科目(Ⅲ)によって、地域の課題に積極的に取り組もうとする態度や志向性を身につける。
【総合的な学習経験と創造的思考力】
4.全学科目のうちの実践演習科目(Ⅲ)と1年次から4年次まで体系的に配置された学科科目のうちの専門科目(Ⅱ・Ⅲ)によって、地域の課題や文化政策に関わるさまざまな課題について総合的な学習経験を積み、3年次の演習(Ⅲ)と4年次の卒業論文(Ⅲ)に取り組むことによって、自ら課題を発見し、解決する創造的な思考力を身につける。

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教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

1.文化と芸術および文化政策に関する幅広い知識を体系的に修得しており、人間や文化の多様性とともに現代社会が直面するさまざまな課題について的確に理解している。

2.外国語や異文化交流、社会調査や政策立案、企業・非営利組織の経営やアートマネジメントについて、課題解決のための実践的能力を身につけている。

3.文化と芸術への強い関心と優れた倫理観を持ち、異文化との対話・共生を推進するとともに、社会のさまざまな課題の解決に積極的に取り組む姿勢を身につけている。

4.文化と芸術および文化政策に関する学際的・総合的な学習経験によって創造的な思考力を身につけ、社会と産業、文化と芸術の発展に寄与できる。

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部
編入学不可

転学部・編入学情報補足

教授会での決定による。
入学定員に充足しない場合は、編入学を認める場合があるが、本学では入学定員を充足しなかったことがないため、編入学を認めたことはない。

専攻分野

専攻分野
日本語
文化人類学・民俗学
政治・政策学
観光学
経営学
社会学
美術
音楽
国際文化学・国際地域研究

専攻分野に関する説明