学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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デザイン学科 | 4年 | 学士(デザイン学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
幅広いデザイン能力と人間中心の視点に立ったデザイン能力を備え、地域社会に貢献できる人材を育成するために、全学部共通カリキュラム・ポリシーを踏まえ、以下の方針に基づいて教育を実施します。
<教育課程の編成方針>
1 幅広いデザイン能力をもった人材を育成するため、教育課程を「学際教育科目」と「専門教育科目」に区分し、それぞれの教育が有機的に連動し、体系的に学修できるように編成する。
2 「専門教育科目」は、段階的に専門性を学修できるよう、1年次からデザインの基礎となる「基本科目」を、2年次以降は「展開科目」「発展科目」の細区分で構成した科目を配置する。
3 「専門教育科目」においては、専門知識と高度な技術を体系的に学修できるように科目を配置し、演習や実習を多く取り入れた教育により、学生が効果的に学修できるようにする。
4 異分野との連携・協同を通して、高いコミュニケーション能力や地域の問題を解決する能力を育成するために、看護学部との「連携科目」「自由科目」を配置する。
<教育内容・方法の実施方針>
1 教育を行うに当たって、学生が短期間に集中して学修できるように、1学年を2学期とするセメスター制を導入する。
2 高い実践能力の獲得に向け、豊富な実務経験をもつ教員が自らの経験と理論に基づいた授業を展開する。
3 学生が主体的・効果的に学修できるよう、演習及び実習においては、授業科目に応じて少人数のグループに分け、きめ細やかな指導を行う。
4 学生の興味・関心や卒業後の進路に柔軟に対応できるよう、コース制を採用し、それぞれ専門的な知識や技術を身につける。
5 所属するコースの科目に加え、所属コース以外からも科目履修を行い、他の領域の知識を合わせた複合的な理解を深める。
6 履修モデルを提示し、将来の進路希望に応じて履修する必要のある科目について理解を促す。
<学修成果の評価方針>
1 学際教育科目は、講義科目:15時間1単位、演習科目:30時間1単位、実習科目:45時間1単位として単位認定を行う。
2 専門教育科目は、講義科目:15時間1単位、演習科目:15時間1単位、講義+演習科目:15時間1単位、実習科目:30時間1単位として単位認定を行う。
3 人間空間デザインコース(空間デザインコース)を選択し、国土交通大臣の指定する建築に関する指定科目を修めて卒業することで、二級建築士試験受験資格及び木造建築士試験受験資格、一級建築士試験受験資格を取得することができる。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
全学部共通ディプロマ・ポリシーを踏まえ、4年間での講義、演習及び実習での学びや「卒業研究」を通して所定の単位を修め、以下に挙げる能力を備えた学生に卒業を認定し、学位を授与します。
1 多様なコミュニケーション能力
2 課題探求能力と問題解決能力
3 デザインの基礎となる表現力
4 人間や環境に配慮したデザイン思考能力
5 新たな価値を発見する柔軟な発想力
6 企画力や管理・運営能力
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | 0円 |
編入学 | 可 | 834,800円 |
(2023年4月1日現在)
転学部・編入学情報補足
【入学検定料】
17,000円
【入学料】
札幌市内居住者141,000円
上記以外の者282,000円
※「札幌市内居住者」とは、本人又はその者の配偶者若しくは1親等の親族が入学の日の1年前から引き続き札幌市の区域内に住所を有することが住民票で確認できる者をいいます。
【授業料】
年額535,800円
その他保険料等
専攻分野
専攻分野 |
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デザイン |
専攻分野に関する説明