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工学研究科(修士課程)

 
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教育課程

学科・専攻等

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
工学専攻 2年 修士(工学):390名

※表示人数は前年度の学位授与者数

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

本学ではディプロマ・ポリシーに基づき、学部・大学院修士課程一貫教育の考え方の下に、技術科学各分野で必要とする授業科目を開設しています。それらの授業科目により、修士課程では技術をグローバルに展開できる高度な実践的・創造的能力を備えた指導的技術者・研究者を育成します。そのために、以下の方針に基づき体系的な教育課程を編成します。

1. 専門教育として、各分野に講義、演習、実験・実習(若しくは実技)科目を開設します。また、修士論文作成に向けた研究指導を行います。
2. 各分野における専門領域に応じた履修科目の体系化により、専門性を深めるとともに学際領域にも対応できる教育を行います。また、複数の専門領域の融合技術を理解できるよう、他分野科目の履修も可能とします。
3. 全分野で研究倫理科目を必修とします。また、専門科目により、各分野に密接に関わる情報技術および安全に関する考え方を習得させます。
4. 専門性を広い視野から支え、社会における技術実践力を高めるための共通科目を、全分野の学生を対象に開設します。ディプロマ・ポリシー各項目の達成に向けて、学部教養科目から一貫した体系的な編成とします。
5. 修士研究テーマに関連した海外での研究開発実践の機会を設けます。外国で研究開発に従事することを通じて、グローバルに活躍する技術者・研究者となるための経験を積ませます。
6. さらに高度で体系的な学びのために各種のコースを設置します。全分野の学生を対象とし、各分野に所属しながら要件として指定された科目の修得により、コース修了が証明されます。
7. 全分野でカリキュラムの系統図を示し、学生の自覚的・自律的学修を支えます。

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

本学修士課程が育成を目指す人材像は、情報技術を活用し、安全に関する考え方を身につけ、技術をグローバルに展開できる高度な実践的・創造的能力を備えた指導的技術者・研究者です。そのために、以下の四項目を、分野科目、共通科目、研究指導による大学内外での幅広い学修により身につける学生の到達目標とします。

1. 高度な専門性
技術科学各分野の高度な専門知識と技能、および情報技術を使いこなす能力と安全に関する考え方の習得。

2. 柔軟な技術科学発想力
横断的な知を備え異分野融合領域にも目を向ける、複眼的で柔軟な技術科学発想力の習得。

3. 戦略的技術開発・研究力
グローバルな社会・産業動向を見通し、技術開発・研究を戦略的に進められる能力の習得。

4. グローバル技術科学リーダー
指導的技術者・研究者としてチームで協働し、グローバルな競争を公正に行える能力の習得。

この目標のために開講される講義、演習(セミナー)、実験・実習(若しくは実技)科目を履修して修了に必要な単位数を修得し、かつ修士論文の審査に合格した者に修士号を授与します。

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学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部不可
編入学不可

転学部・編入学情報補足

専攻分野

専攻分野
経済学
経営学
経営情報学
数学・情報科学・統計学
物理学
天文学・地球・惑星科学
化学
生物学・生化学・バイオ
地質学
資源学
機械工学・自動車工学
電気・電子・通信工学
システム・制御工学
情報工学・コンピューター
土木工学
建築学
環境デザイン・都市デザイン
デザイン工学
応用化学・環境工学
応用物理学
応用生物学(生物工学)
原子力工学
鉱物・資源・エネルギー工学
金属・材料工学
船舶・海洋工学・商船学
航空工学・宇宙工学
経営工学・管理工学
画像工学・光工学・音響工学
医用工学・生体工学
生態学

専攻分野に関する説明