学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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人文社会学 | 2年 | 修士(文学)、修士(学術) |
言語文化学 | 2年 | 修士(文学)、修士(学術) |
人間科学 | 2年 | 修士(文学)、修士(学術) |
食物栄養学 | 2年 | 修士(生活環境学)、修士(家政学)、修士(学術) |
心身健康学 | 2年 | 修士(生活環境学)、修士(家政学)、修士(学術) |
情報衣環境学 | 2年 | 修士(生活環境学)、修士(家政学)、修士(学術) |
生活工学共同 | 2年 | 修士(生活工学)、修士(工学)、修士(学術) |
住環境学 | 2年 | 修士(生活環境学)、修士(家政学)、修士(学術) |
生活文化学 | 2年 | 修士(生活環境学)、修士(家政学)、修士(学術) |
数物科学 | 2年 | 修士(理学)、修士(学術) |
化学生物環境学 | 2年 | 修士(理学)、修士(学術) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
奈良女子大学大学院人間文化総合科学研究科は、学生に、学位授与の方針に掲げる高い専門的能力および深い教養を修得させるため、専門分野の基礎から最先端に関する専門科目、深い教養を目指す大学院教養科目、及び実践科目などを体系的に編成し、講義、演習、実験・実習等を適切に組合せた授業展開を行います。また本学では、学部と大学院教育の緊密な連携を重視した6年一貫教育プログラムも導入し、学生の多様な目標に対応できるようにしています。さらに、外国語の専門書や原著論文の講読、国際会議での研究成果発表に加え、海外の大学との交流など、国際性を身につけるためのカリキュラムを積極的に取り入れています。そして、学生が高度な研究成果を得て学位論文を執筆することができるよう、少人数教育の利点を生かし、きめ細やかで丁寧な研究指導を行います。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
奈良女子大学大学院人間文化総合科学研究科は、個々の学問領域における専門的な教育研究を推進するとともに、それを基盤として新たに学際的な教育研究を創出することによって、個性豊かで自立した研究者や高度な専門職業人を育成することを目指しています。そして、このような女性リーダーの輩出によって、男女共同参画社会の実現や国際社会に貢献したいと考えています。このような観点から、以下のような能力を有すると共に、所属専攻において定める所定の単位履修要件を満たし、学問や社会の発展に貢献できる研究成果を得て学位論文またはそれに相当する成果を提出した学生に、前期課程では修士、後期課程では博士の学位を授与します。
・それぞれの分野に関する高い専門的能力を身につけ、研究者や高度専門職業人として人間社会の福利や安全、地球環境の改善など社会の発展に貢献し得る女性リーダーとしての資質を有している。
・高い専門性と共に深い教養を有し、状況に応じて柔軟に自らの専門知識や技術・経験を生かして課題を解決し、新たな知や価値を見出すことのできる創造性を有している。
・よりよい国際社会の実現に貢献できる国際性を身につけている。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 不可 | |
編入学 | 不可 |
(2023年9月1日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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日本文学 外国文学 言語学 日本語 英米語 中国語 外国語(英米・中国語以外) 文化学 地理学 日本史 外国史 考古学 文化人類学・民俗学 哲学・倫理・宗教 心理学 社会学 数学・情報科学・統計学 物理学 化学 生物学・生化学・バイオ 情報工学・コンピューター 建築学 生態学 栄養学 家政学・生活科学 食物学・調理・栄養 被服学・服飾・ファッション 住居 児童・子ども・保育 デザイン 音楽 人間科学 体育学・スポーツ科学・健康科学 |
その他の専攻分野 |
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環境科学 |
専攻分野に関する説明