学科・専攻等
| 学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
|---|---|---|
| 資源循環学専攻 | 2年 | 修士(生物資源学) |
| 共生環境学専攻 | 2年 | 修士(生物資源学) |
| 生物圏生命科学専攻 | 2年 | 修士(生物資源学) |
※表示人数は前年度の学位授与者数
(2025年5月1日現在)
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
ディプロマ・ポリシーで示した能力を養うため、以下の方針に基づいたカリキュラムを編成し、実行します。
(1) 学士課程での教育によって習得した専門分野に関する知識をより深めるために専攻・講座内に編成された各教育研究分野の専門性に特化した特論を開設します。
(2) 生物資源学に関わる問題や研究成果について,自ら理解し,まとめるとともに,それを報告し,議論することで,プレゼンテーション能力,コミュニケーション能力を養うために各教育研究分野の専門性に関連した演習を開設します。
(3) 教育研究分野の専門性を超えた幅広い教養と学際的知識を習得するために専攻・講座共通科目の特論及び特別講義を開設します。
(4) 所属する教育研究分野の指導教員などの指導の下で,自ら研究課題を定め,研究計画を構築し,それを実行し,結果を考察し,まとめ,研究論文を作成する一連の過程を経験することで,博士前期課程学生が身につけるべき総合的な研究能力を涵養する特別研究Ⅰ・Ⅱを開設します。
(5) 専門技術者,研究者として必要な研究倫理を身につけるために研究倫理に係わる講習を行います。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
(1)開設授業科目中,その所属する専攻または講座の定める必修科目と選択必修科目をあわせて,30単位以上を履修しなければならない。
特別研究 10単位 (必修)
講義および演習 20単位以上(必修科目および選択必修科目をあわせて)
合 計 30単位以上
(2)ただし,指導教員が必要と認めて履修させた他の専攻の授業科目については,15単位を上限として,合計30単位の中に算入することができる。
(3)各専攻共通科目である「インターンシップ科目」は,修了要件に含めない。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
生物資源の循環、生物資源の持続的生産、生物をとりまく環境の保全と修復、ならびに人類と資源生物との共生に関する教育研究活動を通じて、人類の生存と活動に基盤を与え、自然環境を損なわない資源生物の開発、保全、利用に貢献できる豊かな学識と洞察力を有する専門技術者ならびに研究者としての基礎的能力を備えた人材の育成を目標に掲げ、各専攻で定めた所定の単位を修得した上で、以下の能力を備えている人に学位を授与します。
(1) 幅広い教養と倫理観、国際感覚を身につけている。
(2) 自然環境を損なわない資源生物の開発、保全、利用に貢献できる生物資源学の専門的な知識と技術、経験を有している。
(3) 科学的で論理的な思考を展開することができ、計画的に問題の解決に取り組むことができる。
(4) 他者と協力して問題解決に取り組むために十分なプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力をもっている。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
| 可否 | 費用負担 | |
|---|---|---|
| 転学部 | 不可 | |
| 編入学 | 不可 |
(2024年10月1日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
| 専攻分野 |
|---|
| 生物学・生化学・バイオ 地質学 機械工学・自動車工学 情報工学・コンピューター 土木工学 環境デザイン・都市デザイン 応用生物学(生物工学) 農学 農芸化学 農業工学・農業土木 農業経済学 森林科学 生物生産学・生物資源学 水産学 生態学 畜産学・動物学 生命科学 栄養学 地域社会学 環境学・災害科学 |
専攻分野に関する説明