学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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地域文化論専攻 | 2年 | 修士(人文科学) |
社会科学専攻 | 2年 | 修士(社会科学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
【地域文化論専攻】
世界の各地域の文化を、専門的に深く、かつ学際的・総合的に広く学ぶカリキュラムを用意しています。具体的には、哲学、歴史学、考古学、社会学、文化人類学、地理学、美術史、言語学、文学、図書館・情報学など、様々な専門的領域の研究視点に基づいて学ぶことができます。単位修得基準は合計30単位と修士論文です。単位の内訳について、標準在学コースの場合は必修科目12単位、選択必修科目10単位、自由選択科目8単位、短期在学コースの場合は必修科目8単位、選択必修科目14単位、自由選択科目8単位の修得となります。
-2年間のカリキュラムと研究指導-
●1年生:専門的知識の充実と地域文化の深い理解および国際的視野の拡大
様々な学問領域の専門的な考え方や知識を講義や演習形式で学びながら、「三重の文化と社会Ⅰ」「三重の文化と社会Ⅱ」(選択必修科目)を通じて地域理解の能力を高めます。これと同時に世界の各地域の文化を広く学び、国際的な視野を養います。また、指導教員を中心とする複数の教員による研究指導を通じて、修士論文の構想を練ります。
●2年生:修士論文の作成
高度な専門知識を修得しつつ、さらに学際的・総合的な研究をおこないます。これと同時に2年間の研究を総括し、指導教員を含む複数の教員の指導の下に修士論文を作成し、その成果を修士論文発表会で発表します。修士論文は主査1名、副査2名によって審査されます。また、論文を中心とする最終試験(口答または筆答)で合格した者に、学位が授与されます。
【社会科学専攻】
社会の諸問題を、確かな深い専門知識と幅広い視野をもって考究できるカリキュラムを用意しています。具体的には、法学・政治学・経済学・経営学など、専門的領域の研究視点に基づいて学ぶことができます。 単位修得基準は合計30単位と修士論文です。単位の内訳について、標準在学コースの場合は必修科目10単位、選択必修科目12単位、自由選択科目8単位、短期在学コースの場合は必修科目8単位、選択必修科目14 単位、自由選択科目8単位の修得となります。
-2年間のカリキュラムと研究指導-
●1年生:専門的知識の充実と地域社会が抱える課題の理解
様々な学問領域の専門的な考え方や知識を学びながら、「三重の文化と社会Ⅰ」「三重の文化と社会Ⅱ」(選択必修科目)を通じて地域理解の能力を高めます。これと同時に地域社会が抱える課題を解決する方法を考えます。
●2年生:修士論文の研究を通じた2年間の総括
高度な専門知識を修得しつつ、地域における政策形成、企業活動等の状況を学びます。指導教員(および、標準在学コースの場合には副指導教員2名)の指導の下に修士論文を作成し、その成果を修士論文発表会で発表します。修士論文は主査1名、副査2名によって審査されます。また、論文を中心とする最終試験(口答または筆答)で合格した者に、学位が授与されます。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
【地域文化論専攻】
1.世界の各地域に固有の文化に関して、深い専門知識と幅広い視野にもとづく学識を備えている。
2.知的探求心と国際的な視野にもとづき、多面的に地域を理解する能力を身につけている。
3.地域文化の理解と発展等において専門性を生かして貢献できる。
【社会科学専攻】
1.社会科学(法律、政治、経済、経営)の諸問題に関して、深い専門知識と幅広い視野にもとづく学識を備えている。
2.地域社会が抱える課題の解決に貢献する能力を身につけている。
3.地域における政策形成、企業活動等において専門性を生かして貢献できる。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 不可 | |
編入学 | 不可 |
(2024年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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日本文学 外国文学 言語学 日本語 英米語 中国語 外国語(英米・中国語以外) 文化学 地理学 日本史 外国史 考古学 文化人類学・民俗学 哲学・倫理・宗教 図書館情報学 法学・法律学 政治・政策学 経済学 商学・会計・ビジネス 経営学 社会学 |
専攻分野に関する説明