学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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医科学専攻 | 2年 | 修士(医科学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
<教育課程の編成の方針>
基礎医学系講座,臨床医学系講座,産学官連携講座,寄附講座を置き,それぞれに専門の教育研究分野を設ける。
<教育課程における教育・学習方法に関する方針>
医学系以外で学んだ専門技術や知識を基盤に,医学の分野における基礎知識及び研究に必要な実践的技能の習得の場を提供する。また,医学系研究に必要な倫理観を学習するため研究倫理教育を行う。
基礎的研究に必要な知識を修得するため,1年次の前期を中心に医科学全般に関する講義を集中的に行う。さらに専門的知識及び技能の修得のため,1年次の後期から所属分野において,研究指導を行い,修士論文作成に必要な知識及び技能を修得する。
<学習成果の評価の方針>
成績の評定は、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に基づき設定された、各科目の学修の目的・到達目標の達成度により行う。講義科目においては、講義の理解度を測るための小テストやレポート、講義への参加度により、到達目標への達成度を評価する。演習・特別研究科目においては、実技を含む研究活動全般について、修士論文、公開審査会でのプレゼン等を総合的に勘案し、到達目標への達成度を評価する。修士論文の評価は、公開審査会において主査1名・副査2名の審査により行う。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
医科学専攻修士課程は、1年生の夏季休暇前までは、基礎医学・臨床医学全般にわたる講義受講による知識習得が中心となります。その間あるいは遅くても8月末までに希望する研究室に配属され、研究を開始します。2年目の1月に研究をまとめた修士論文を提出し、審査が行われます。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
1.医学に関する幅広い知識と技能を身につけ,基礎的研究を遂行することができる。
2.医学研究に必要な高い倫理観を身につけている。
3.自らの研究成果を論理的に説明することができる。
4.専門的知識を活かし,医学及び関連分野で社会に貢献することができる。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 不可 | |
編入学 | 不可 |
(2024年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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生命科学 歯学 薬科学 医療・保健・衛生 診療放射線・放射線技術 理学療法・作業療法・リハビリテーション学 |
専攻分野に関する説明