学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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総合経済学科 | 4年 | 学士(経済学)、学士(経営学)、学士(学術) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
1年次のアカデミックスキル科目において大学での学修に必要なアカデミックスキルの基礎を身に付けるとともに、学部共通基礎科目において経済学・経営学を中心とする人文社会科学分野の基礎を学び、主専攻プログラム選択に必要な幅広い基礎知識を身に付ける。2年次に主専攻プログラムに配属された後は、各プログラムのカリキュラム・ポリシーと学生個人の問題意識に基づいた学修を、体系化された専門科目の履修指針である履修モデルを頼りに進める。さらに多様な演習で、具体的な課題に即した探究を積み重ね、他者とすすんで協働しながら課題解決に取り組むことのできる能力を涵養する。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
経済科学部を構成する4プログラムの特色は以下のとおり。
(1)経済学プログラム
経済学は、生産・流通・消費という人間にとって欠かせない活動を対象とする学問です。
本プログラムでは、経済学の多様な考え方を学び、我々が日々直面する経済問題を分析する能力を養います。また、日本だけでなく、アジアやヨーロッパをはじめとしたグローバル経済の専門的知識も修得することができます。
(2)経営学プログラム
経営学プログラムでは、企業経営に関わるあらゆる現象を学問の分析対象としています。企業の運営・管理についての理論的な学習だけでなく、企業の事例などを通じた実践的な学びから、企業の経済活動にかかわる諸問題について深く考え、的確な分析をし、課題解決を主体的に学ぶことができます。
(3)学際日本学プログラム
学際日本学は、社会科学と人文科学の垣根を越えて、政治・経済から思想やアニメーションに至る、日本の社会と文化の幅広い問題を対象とします。留学生との対話を積極的にカリキュラムに取り入れ、異なる境遇や価値観の人々との協働を通して、現代日本の課題を見つめなおし、積極的に情報発信する姿勢を身に付けることができます。
(4)地域リーダープログラム
地域社会で活躍する人材には、経済学、企業経営、財政、法律、芸術などの幅広い知識だけでなく、地域の課題を把握し、自ら解決策を立てリーダーシップをもって実行できることが求められます。本プログラムでは現代社会の現状を理解・分析し、ゼミや現役社会人との協働作業を通して、地域の経済・社会の諸課題解決を主体的に学ぶことができます。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
経済科学部の4つのプログラムはそれぞれ人材育成目標、ディプロマポリシー、カリキュラムポリシーを備えており、各プログラムが掲げる人材育成目標に係る能力を有すると認められる者に、各プログラムに応じた学士の学位を授与する。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | 0円 |
編入学 | 可 | 312,000円 |
(2024年10月1日現在)
転学部・編入学情報補足
検定料30,000円(納入期限:出願期間内)
入学料282,000円(納入期限:入学手続期間内)
専攻分野
専攻分野 |
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政治・政策学 経済学 商学・会計・ビジネス 経営学 経営情報学 アニメ・マンガ・声優 総合科学 |
専攻分野に関する説明