学科・専攻等
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
・心理支援科学に関する実証に基づく高い専門的知識及び技能とその活用に必要な実践力の修得
・地域社会における心理学的課題を発見し,地域連携のリーダーとして解決に向けた方法を計画し遂行する行動力,倫理的思考力及び研究能力の修得
・専門職としての高い倫理観と責任感に基づく生涯学習への態度及び多職種連携に基づくチームアプローチに必要な協調性の修得
・学修成果を客観的かつ厳格に評価するための各科目のシラバスにおける授業内容の詳細と成績評価基準の明示,及び科目担当教員が策定する到達目標に対する状況が把握できる成績評価基準による評価
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
多職種・多領域にわたるチーム医療で活躍できる高度な知識と技能を有した心理支援職を養成することを目的としています。その実現のために,医学・保健医療をベースとしながら学問的中心を臨床心理学に置いています。科学的知見に基づき心理に関する支援方法を体系的に教育・研究するための教育課程を編成しています。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
・心理支援科学に関する実証に基づく高い専門的知識と技能を有し,それを柔軟に活用する心理支援の実践力を有すること
・多領域の専門職との連携によりチームアプローチを実践できる協調性を有すること
・地域社会における心理学的課題を発見し,地域連携のリーダーとしてその解決に向けた方法を計画し遂行できる行動力,論理的思考及び研究能力を有すること
・専門職としての高い倫理観と責任感に基づき研鑽を重ね続ける生涯学習への態度を有すること
履修単位の登録上限制度
本制度は、学生が各年次において適切に授業科目を履修するため、履修登録することができる単位数の上限を定めることにより、学修すべき授業科目を精選することで学生の学修時間の確保を図り、もって、教育効果の向上に資することを目的とする。
履修登録することができる単位数に上限を定める学生は、各学部並びに大学院各研究科修士課程及び博士前期課程に在学する学生(医学部にあっては、1年次に限る。)とする。
履修登録することができる単位数に上限を定める授業科目は、教養教育科目及び専門教育科目とする。
履修登録することができる単位数の上限は、各学部においては、一の年度において48単位とする。ただし、GPA(学習成績評価)による特例として、前年度のGPAが3.0以上の者は、各学部の長の定めるところにより54単位まで変更することができる。大学院各研究科修士課程及び博士前期課程においては、一の学期において24単位とする。ただし、GPAによる特例として、当該学期の直前の学期のGPAが3.0以上の者は、各研究科の長の定めるところにより27単位まで変更することができる。なお、次に掲げる科目は、前出の単位数の上限に含まないものとする。
(1) 教員免許状(教育学部を除く)、学芸員等の資格取得の科目として指定する授業科目
(2) 卒業研究
(3) 集中講義による授業科目(夏季休業及び学年末休業期間中に開講されるものをいう。)
(4) 実験、実習及び実技
学修の成果に係る評価の基準
学生の平均満足度
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
| 可否 | 費用負担 | |
|---|---|---|
| 転学部 | 不可 | |
| 編入学 | 不可 |
(2025年9月1日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
| 専攻分野 |
|---|
| 心理学 |
専攻分野に関する説明