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国際学研究科(博士課程(後期))

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

深い学識と広い視野に基づいて、専門的な立場から国際社会や地域社会に貢献できる能力や技能を育成すること。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

・国際社会やそれを構成する様々なコミュニティが抱える諸課題について、専門的なアプローチを用いて課題の発見や解決に取り組もうとしている人
・専門性を深めるために探究し、思考や議論を深めるための論理性や説得力を備えている人
・本研究科の研究分野に関する基礎知識および研究に必要な語学力を有し、さらに専門的な知識や研究能力を高め、研究や職業に役立てようとする人
・本研究科での学びを通じて、自己研鑽に努めたい人

※ 詳しくはこちらをご覧ください
https://www.hiroshima-cu.ac.jp/guide/category0002/content0058/content0117/

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

国際学研究科は、深い学識と広い視野に基づいて、専門的な立場から国際社会や地域社会に貢献できる能力や技能の育成を基本理念としています。国際関係、公共政策、経営政策、社会文化、言語文化等に関わる課題の分析・研究を通じて、国際社会とそれを構成するさまざまなコミュニティが直面している問題点や課題を自ら発見し解決できる実践的な人材の養成と、独自性の高い研究や諸活動に携わることのできる教育者・研究者・実務者の養成を目的として、教育課程を次のように編成し、実践します。

博士後期課程
国際社会とそれを構成するさまざまなコミュニティの多彩な側面を正確に把握し、多種多様な領域を解明するために、政治、経済、文化の基本的枠組みを念頭に置き、国際社会研究分野と地域研究分野の2つの研究分野から教育課程を編成します。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

国際学研究科は、所定の期間在学し、所定の単位を修得し、以下の学識・能力を身に付けた上で、博士学位論文を提出して審査に合格した学生に対して修了を認定し、博士(国際学、学術又は平和学)の学位を授与します。

・グローバル化時代において国際社会とそれを構成する多様なコミュニティが抱える諸課題を各専門分野の理論や方法を用いて分析する国際社会研究分野、あるいは日本をはじめ世界各地域を対象として政治・経済・文化・言語などについて多面的に研究を深める地域研究分野における高度な学識
・研究者として自立できる研究能力と独自性の高い研究成果を達成できる能力
・課程修了見込者及び課程修了者と同等以上の学力及び研究能力(博士学位請求論文を提出して審査に合格した者)