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教育福祉学部

 
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教育研究上の目的と3つの方針

「子どもの明るい未来」と「人間を大切にする社会」のため教育と福祉を統一的に学ぶ学部です

本学部は教育発達学科と社会福祉学科の二学科からなります。学部共通の科目とともに、それぞれの学科は保育や教育あるいは社会福祉に関する知的探求心を育み、そうした分野の専門職に必要な知識と技術を身につけるための体系的なカリキュラムを用意しています。現代社会において人々が豊かで幸せな人生を築いていくうえで、教育福祉の仕事は、ますます重要になってきています。少人数制により、一人ひとりの進路にそって行き届いた専門的な指導をうけられるのも本学部の特徴です。4年間の厳しくも楽しい学びのなかで、目標に向かって共に大きく成長できることでしょう。

学部・研究科等ごとの目的

教育福祉学部では、人間の発達を支援する教育の科学と人間の生活の自立を目指す福祉の科学が協力・連携して「成熟した共生社会」の創造に貢献できるような教育と研究を推進することを目的とする。
2 教育発達学科は、次代を担う子どもたちの健やかな発達を阻む様々な問題を科学的にとらえ、その解決の方法を研究する専門教育・研究を行う。とりわけ、人間発達と福祉の視点や多文化共生の視点に立って、地域社会に生きる子どもの発達を支援しうる専門的力量を備えた人材を養成する。
3 社会福祉学科は、地域社会における様々な人間(高齢者、児童、障害者、生活困窮者、定住外国人など)の共生と、尊厳を保障された生き方を実現するための教育・研究を行う。特に、人間の自立能力や意欲を高めるための専門的な知識と技術に基づいて支援を行う専門職業人(社会福祉士、精神保健福祉士)や、社会福祉に関わる新たな事業を企画・遂行できる実践的な力量を備えた人材を育成する。
(学部履修規程第2条)

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

《愛知県立大学の教育目標》
愛知県立大学は、良質の研究とそれに裏打ちされた良質の教育を行うことで、豊かな人間性と優れた知性を備え、国際性、創造力及び実践力に富む自立した人材を育成することを目標とします。
それによって、グローバル化や情報化といった社会の変化に向き合い、愛知県の公立大学として地域社会及び国際社会の要請に応えます。

《愛知県立大学の入学者受入の方針(アドミッション・ポリシー)》
愛知県立大学では、教育目標及びディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーに定めた教育を実施するにあたり、次に示す知識・技能、思考力・判断力・表現力、目的意識・意欲・態度を持った学生を求めます。

(1) 高校で習得すべき科目の基礎的な学力、特に各学部での専門分野の学びに必要な科目に関する幅広い知識と関心を持つ人 [知識・技能]
(2) 様々な問題に対して論理的に考察・判断する力を備えた人 [思考力・判断力・表現力]
(3) 各学部の専門分野についての自らの考えを的確に表現し、多様な人々と連携・協働するために必要な言語運用能力を身に付けた人 [思考力・判断力・表現力]
(4) 多様な文化や価値観に関心を持ち、理解し尊重しようとする態度と、愛知県をはじめとする地域社会や国際社会に貢献する意志がある人 [目的意識・意欲・態度]

≪教育福祉学部の求める学生像≫
・現代社会が抱える教育や福祉の問題に深い関心を持ち、地域社会に貢献しようとする高い志と意欲のある人
・教育・福祉の専門的知識と技術を学際的に学ぶための基礎的な学力を備えた人
・教育・福祉に関わる多様な問題を科学的に把握し、その解決方法を探究する土台となる論理的思考力を備えた人
・教育・福祉の専門性を発揮しながら主体的に多様な他者や文化を理解し、協働するための基礎となるコミュニケーション力を備えた人

※一部抜粋。詳細は本学ホームページでご確認ください。

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教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

詳細は大学HPをご覧ください。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

詳細は大学HPをご覧ください。