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国際コミュニケーション研究科(修士課程)

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

高度な英語コミュニケーション能力の向上及び異文化の理解に資するとともに、国際関連の幅広い知識を身に付けることにより、グローバル化が急速に進展する国際社会において活躍し、様々な課題に対する柔軟な思考能力及び深い洞察力を兼ね備えた人材を育成することを目的としています。(大学院学則第8条)

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

本研究科では、グローバル社会で活躍するために必要な専門知識と英語コミュニケーション能力を持つリーダーを養成することを目指しています。そのために、次のような学生を求めています。

言語としての英語に対する学問的アプローチや国際社会の諸問題に関する学際的研究に強い関心を持っている人
国際社会における国家・社会・企業・団体・個人などの関係を理解し、リーダーとして行動する強い意欲を持っている人
グローバル社会における問題を自ら発見し、論理的思考により、その解決に自律的に取り組んで行ける人

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

国際コミュニケーション研究科では、グローバル社会で活躍するために必要な専門知識と英語コミュニケーション能力を持ち、様々な課題に対する柔軟な思考力と深い洞察力を備えた人材を養成するため、以下の方針にしたがって教育課程を編成し、実施する。 
1  英語という言語を多面的に理解し、異文化間の高度なコミュニケーションを図るうえで必要とされる高い専門知識ならびに学究的な思考方法を身につけるために、「英語コミュニケーション」、「英語学」、「応用言語学」の3分野の専門科目を置く。
2  国際社会における国家・社会・企業・団体・個人などの関係を理解し、リーダーとして行動するうえで必要とされる学際的な専門知識ならびに学究的な思考方法を身につけるために、「国際経済」、「国際経営」、「国際政治」、「行動科学」の4分野の専門科目を置く。
3  専門的知識に裏打ちされた問題発見能力・解決能力ならびに学究的思考方法を身につけるために、修士論文あるいは課題研究の作成にむけて、1年次から指導教員による個別研究指導を行う。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

国際コミュニケーション研究科では、定められた期間在学して、所定の単位数を修得するとともに、個別研究指導の下に執筆した修士論文または課題研究の審査および最終試験に合格した者で以下の能力を身につけた学生に、「修士(国際コミュニケーション学)」の学位を授与する。
1 英語という言語を多面的に理解し、異文化間の高度なコミュニケーションを図るために必要とされる高い専門知識ならびに学究的な思考方法を身につけている。
2 国際社会における国家・社会・企業・団体・個人などの関係を理解し、リーダーとして行動するために必要とされる学際的な専門知識ならびに学究的な思考方法を身につけている。
3 以上のような専門的知識に裏打ちされた問題発見・解決能力を持ち、職業人としてグローバル社会で活躍できる能力を身につけている。