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観光産業科学部

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

本学部は,本学が目指す「地域特性と国際性を併せ持つ大学」の一組織として,沖縄及びアジア太平洋地域の観光及び独自の産業特性に焦点をあて,持続的発展に資する観光科学と経営学の教育研究を推進し,国際的に通用する実践型人材の育成を目指すとともに,学術的研究成果を社会に還元することを目的とする。

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

平成30年4月に人文社会学部と国際地域創造学部に改組したため、募集停止。

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

【観光科学科】
低学年次ではコミュニケーション能力を高めるために英語運用能力と情報処理能力の向上を重視し、併せて観光に関する専門基礎科目を提供します。高学年次ではインターンシップなどキャリア開発のための科目及び観光に関する専門科目を提供します。
【指導体制】
新入生に対して、学年指導教員が「新入生の手引き」を作成、活用し、大学における学生生活に速やかに順応していけるようにサポートする一方、「学習達成度シート」にその年次における目標を学生自身が記入し、学年指導教員が個別指導を行います。3、4年次の学生には、ゼミの指導教員が学習指導、就活指導を行います。
【産業経営学科】
年次進行型の少人数で体系的な教育プログラムを特徴とし、1 ・2年次では、幅広く経営全般の知識を学ぶ基幹科目や将来の生き方や可能性を考えるキャリア教育を必修としています。これと並行して、学科特色科目や専門科目を各年次で選択履修し、3 ・4年次で高度な専門的知識を習得するために、経営学演習Ⅰ・Ⅱが設けられています。2年次以降は、国際感覚を身につけるための英語による専門科目や高度な情報活用能力を習得する専門科目を受けることができます。特に、3年次では、大学で学んだ知識を実践に活かしながら、職業選択や進路を考えるインターンシップも開講されています。
【指導体制等】
年次別の指導教員と、キャリア開発演習、経営学演習Ⅰ ・Ⅱ の担当教員が共同で、履修相談、学生生活や進路についてのきめ細かな指導を行っています。学生が予約なしに相談を受けることができるオフィスアワーも設けられています。英語に関しては、海外で博士号を取得された先生や国際的に活躍している先生による指導を受けることができます。また、公認会計士や税理士を目指す学生は、実務経験豊かな先生やベテランの先生の指導を受けることができます。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

【観光科学科】
地域、国際社会で必要とされる基礎力。特に語学力を身につけ、専門性として、観光ビジネス、観光開発、観光と健康科学、観光資源マネージメントの幅広い知識と応用力を身につける。
【産業経営学科】
URGCC目標を達成すること、特に専門性については、経営、会計、マーケティング、観光に関する幅広い専門知識とその応用能力