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社会文化科学教育部(博士課程(前期))

 
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教育研究上の目的と3つの方針

学部・研究科等ごとの目的

社会文化科学教育部は、現代社会において、人文社会科学及び教授システム学等の知識とこれらを基盤とした実践知を駆使し、地域や行政・企業の多様な場で中核的人材として活躍する高度専門職業人を養成するとともに、学際領域を含む諸学の研究教育拠点として、日本の学術を牽引し、世界の知の発展に貢献する研究を推進し、これを担う研究者を養成することを目的とします。

【法政・紛争解決学専攻(法政・紛争解決学研究コース)】
幅広い視野とスキルを兼ね備えた、国際的に通用する法学、公共政策学及び紛争解決学の研究者としての基礎的研究能力を有する人材を養成します。

【法政・紛争解決学専攻(法・公共政策実践コース)】
法、公共政策に関する理論や法解釈力、政策分析能力、政策形成のための知識と技術、企画・運営能力を持ち、それらを実践に応用して、現代社会に生起する複雑多様化した法的公共政策的諸問題の理論的解決を図ることが出来る人材を養成します。

【法政・紛争解決学専攻(交渉紛争解決実践コース)】
組織やコミュニティー(Community)において、対立・葛藤・紛争をより良い状態への変容の契機ととらえ、建設的に解決し、変容を支援する紛争解決のリーダーを養成します。

【熊本大学・マサチューセッツ州立大学ボストン校紛争解決学国際連携専攻】
米国において発展した紛争解決学の高度な専門知識を習得し、熊本、日本、そして米国のそれぞれの地域におけるローカルな紛争はもとより、国際レベルのグローバルな紛争に対して対話的解決を実践できる人材を養成します。
さらに、ジョイントディグリープログラムの特長を活かし、英語を共通言語としてコミュニケーションする力を備え、多様な人たちと協調した活動を牽引する日本やアジア、米国の架け橋となる人材を養成します。

【現代社会人間学専攻(東アジア・ビジネス・コミュニケーション専門職コース)】
ビジネスの現場において、文化や社会関係の相違から生じる諸問題を、それを処理するための基本的な制度的枠組みや法制度等の理解を踏まえたうえで解決できる人材を養成します。
また、日中両国の経済活動の特性・相違について幅広く理解したうえで、高度な日本語運用能力を駆使し、両者間のスムーズなコミュニケーションを図ることのできる人材を養成します。

【現代社会人間学専攻(先端倫理学研究コース)】
生命倫理・環境倫理・ビジネス倫理など現代の先端的な応用倫理領域に関し、現場や政策に活かされる研究能力を有した人材を養成します。

【現代社会人間学専攻(フィールドリサーチ研究コース)】
社会学、地域社会学、文化人類学、言語学、地理学、芸術学、比較文化学が対象とするフィールド(現地・現場)の研究を通して、社会と文化の現代的性格を的確に分析し、記述できる人材を養成します。

【現代社会人間学専攻(認知哲学・心理学研究コース)】
認知科学についての論理的・実証的なアプローチにより人間理解と心の解明ができる人材を養成します。

【文化学専攻(文化行政・学芸員専門職コース)】
考古学・民俗学・古文書学等における専門的な能力形成と併せて文化財行政・博物館経営等に関わる専門知識・技法を教授することにより、文化財行政・学芸員のエキスパートを養成します。

【文化学専攻(高校国語教員専門職コース)】
最新の学術的成果をもとに「読み」の理論深化と方法の錬磨により、教科専門性において高い教育力を持った国語教員を養成します。

【文化学専攻(英語教育専門職コース)】
現職教員等と学部からの進学者が共に学び合い成長できる環境を創出し、修了後の教育現場で活かせる、理論と実践を融合した指導力を身につけた英語教育専門職を育成します。また、将来において大学英語教育で中核的役割を果たせる人材を養成します。

【文化学専攻(歴史学研究コース)】
古文書・考古学資料を始めとする史料分析についての教育を基盤に、実証研究と比較・理論研究を包括する総合的・体系的な歴史学の研究を実施し、深い学識と応用力・創造性を有する専門的職業人や研究者を養成します。

【文化学専攻(日本・東アジア文化学研究コース)】
日本及び東アジアの文化について文学・言語・民俗学の各学術領域において深い知識と高度な技能を育成するとともに、東アジア地域の文化を総合的及び分野横断的にとらえることのできる人材を養成します。

【文化学専攻(欧米文化学研究コース)】
日本及び東アジアの文化について文学・言語・民俗学の各学術領域において深い知識と高度な技能を育成するとともに、東アジア地域の文化を総合的及び分野横断的にとらえることのできる人材を養成します。

【文化学専攻(現代文化資源学研究コース)】
メディア論やジェンダー論といった新しい学術分野の知見をふまえつつ歴史学や社会学、文学、言語学などの従来の学問分野にも根ざした総合的な視点から、現代文化にかかわる有形・無形のさまざまな文化資源を収集・分析・整理して新たな価値を創造・発信できる専門人材を養成します。

【教授システム学専攻】
教授システム学に関する体系的な教育研究を行い、教育効果・効率・魅力の高いeラーニングを開発・実施・評価できる高度専門職業人及び研究者を養成します。

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入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

各専攻の入学者受入方針については、本学HP(「大学HPで確認する」ボタンからお進みください。)の社会文化科学教育部「3ポリシー」からご確認ください。

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

詳細は本学HP(「大学HPで確認する」ボタンからお進みください。)の社会文化科学教育部「3ポリシー」からご確認ください。

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

詳細は本学HP(「大学HPで確認する」ボタンからお進みください。)の社会文化科学教育部「3ポリシー」からご確認ください。