学部・研究科等ごとの目的
本学部は、グローバルイシューを深い人間理解と他者への共感をもって解決し、「グローバル共生社会」の実現に貢献する「協働型グローバル人材」を養成することを目的とする。
【グローバル文化学科】
多文化間の境界を乗り越えるグローバル共生社会を実現するため、諸文化の多様な様相と社会のグローバル化についての正確な理解を基に、現代世界が抱える文化的・社会的問題を自らのイニシアティヴで解決へと導くリーダーシップを備えた人材を養成することを目的とする。
【発達コミュニティ学科】
人間の発達は多様なコミュニティにおける社会的諸関係(学修や経験・協働)を通じて実現されていく。「発達コミュニティ」をこのように理解した上で、人々の多様性や異質性を尊重した持続可能なグローバル共生社会の実現を目指し、人間の多様な発達と、発達を支えるコミュニティ(多様な人々が協働する社会)に関する研究・教育を行い、人間がより良く生きるとともに、それを可能にする多様なコミュニティを国際社会を舞台として形成・展開していく能力を身に付けた人材を養成することを目的とする。
【環境共生学科】
人間と環境の調和に根ざす持続可能なグローバル共生社会の実現を目指し、身近な環境から地球環境に至る幅広い環境について、様々な問題を発見・立論し、解決に導くために必要な能力を有し、さらに、国際的な視野から課題に取り組む行動力を身に付けた人材を養成することを目的とする。
【子ども教育学科】
次世代育成を通したグローバル共生社会の実現を目指し、グローバル社会に関わる幅広い視野を持ちながら、子どもと学校が抱える課題を多面的に認識し、実践的に解決していく能力を身に付けた初等教育教員等を養成することを目的とする。
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
大学ホームページをご覧ください。
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
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学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
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