学部・研究科等ごとの目的
口腔を中心とした生命医療科学を基盤とし、保健医療福祉制度を含む実践的な社会福祉学領域との統合的・学際的研究を推進するとともに、これらの分野における高度かつ統合的な学識と技術力を持つ研究者及び高度専門職業人を養成します。
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
教育理念・目標
[理念]
口腔を中心とした生命医療科学を基盤とし、保健医療福祉制度を含む実践的な社会福祉学領域との統合的・学際的研究を推進するとともに、これらの分野における高度かつ統合的な学識と技術力を持つ高度専門職業人を養成することにより、地域社会および国際社会における健康水準と生活の質の向上に寄与することを基本理念とする。
[目標]
以下に示す人材の養成を通じ、地域社会および国際社会における福祉の向上に貢献することを目標とする。
①食べることを中心とした口腔機能の維持向上を基点に、総合的な口腔保健・医療福祉サービスの提供およびその質の向上に関係者の有機的連携を図りつつ、指導的役割を果たせる実践的高度専門職業人を養成する。
②食べる機能(摂食嚥下機能)を中心とした口腔生命医療科学と実践的な社会福祉学領域との統合的・学際的研究を推進できる教育・研究者として求められる基本的資質を身につけた人材を養成する。
[求める学生像]
口腔保健・医療福祉分野に従事する専門家として求められる基本的な教養とコミュニケーション能力などの資質とともに、専門科目の履修に必要な基礎学力を有したうえで、生命科学一般及び保健医療福祉に関する基本的理解に立脚した、専門分野への深い関心と高い目的意識を持ち合わせた学生を求める。
[入学者選抜方針]
口腔を中心とした生命医療科学と実践的な社会福祉学領域に対する高い目的意識と理解を持ち、研究に必要な語学力を有する人を選抜する。
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
カリキュラム・ポリシーのウェブページを参照
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
ディプロマ・ポリシーのウェブページを参照