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設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  専攻分野

                  取得可能な資格

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  編入学(複数選択可)

                  学納金(複数選択可)

                  国際社会学部

                   
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                    教育研究上の目的と3つの方針

                    学部・研究科等ごとの目的

                    国際社会学部では、世界のさまざまな地域の複雑な仕組みを分析し、理解する能力を持ち、グローバルな視点から問題を考え、解決することができる実践的な能力を備えた人材を養成します。
                    現代の国際社会の成り立ちや、世界のさまざまな国と地域で生じている問題とその本質を理解するためには、適切な方法を身につける必要があります。国際社会学部では、諸地域の政治・経済・社会とその歴史についての知識を深めるとともに、社会科学と関連する諸分野の方法論を体系的に学びます。そのようにして得た知識と方法論をもとに、グローバル化の急速な進展の中で生じている紛争や対立、地球環境の悪化やエネルギー問題、地域間・階層間の格差と貧困など、現代世界で生じている諸問題の根源を洞察し、問題解決の道筋を示すことのできる分析力と行動力を養います。

                    入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

                    https://www.tufs.ac.jp/education/ia/Policies.html

                    教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

                    国際社会学部は、ディプロマポリシーの掲げる知識や能力などを獲得させるため、世界教養プログラムと専修プログラムからなる科目群を、以下の方針に基づき、体系的に編成します。開講されるすべての授業科目は、レベルに応じてナンバリングされており、段階的な学修を進めさせます。学習成果の評価にあたっては、あらかじめ学生に示した成績評価基準に基づき、厳格な評価を行います。カリキュラム編成の方針は次のとおりです。

                    ①「高度な言語運用能力」の獲得のために
                    ・入学時に選択した専攻言語「専攻言語科目」の学修を体系的に提供します。特に、1、2年次には、専攻言語の読む、聞く、話す、書くという4技能の修得を目指します。
                    ・グローバル時代に不可欠な英語力の涵養のため「GLIP英語科目」を整備し、TOEICテスト800点相当の達成を目安に、学生の英語力向上に努めます。
                    ・多言語・多文化する世界で活躍する人材を育成するため、多様の言語を学ぶ機会を提供します。このために、「教養外国語科目」、「諸地域言語科目」、「世界言語科目」を整備し、提供します。

                    ②「日本や世界諸地域についての知識・教養」の獲得のために
                    ・世界諸地域の文化・社会に関する基礎的知識・教養の学修のために、「地域基礎科目」を1・2年次に提供します。これにより、専攻する地域の人々の暮らしやものの考え方や価値観を理解する力を身に付けるよう努めます。

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                    学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

                    上記の方針にもとづき、国際社会学部の学位授与に当たっては、次のような力を身に付けていることが求められます。
                    ①高度な言語運用能力
                    ・専攻言語に関し、読む、聞く、話す、書くという4技能で高度な言語運用能力を身に付けていること。
                    ・国際社会で活躍するに足る、十分な英語運用能力を身に付けていること。

                    ②日本や世界諸地域についての知識・教養
                    ・専攻する地域の文化的背景や社会に関する基礎的知識を身に付けていること。
                    ・国際的な視点から、日本と世界諸地域との関係を理解する力を身に付けていること。

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