学部・研究科等の特色等
『人と向き合う確かな信頼を得るために』
保健福祉学部は,看護学科と栄養学科の他,2021年4月に誕生した現代福祉学科と子ども学科の4つの学科から構成されています。
保健福祉学部では,看護,栄養,福祉,幼児教育(保育)の分野で,地域社会や国際社会の人々の健康維持と増進に積極的に貢献できる人材の育成を目指しています。
共通教育では,キャリア形成,人文・社会科学,自然科学,健康科学,語学国際,複合PBL(problem based learning)科目,社会連携といった7つのカテゴリーからなる豊富な科目を設置し,社会で必要とされる知識と能力,豊かな人間性を身に付けます。
各学科の専門教育では,体系的な講義科目と豊富な演習・実験・実習科目を設置し,各分野の高度な専門的知識と実践力を総合的に修得します。また,卒業研究により,科学的な思考と分析に基づいた課題発見・自己解決能力を身に付けます。
学部全体の専門教育では,海外や地域で実践的に学ぶ科目を設置し,グローバルセンスをもちながら地域社会や国際社会で活躍する能力を修得します。
また,主専攻とともに,大学全体で設置している2種類の副専攻としての岡山創生学課程と吉備の杜クリエイター課程も専攻できます。