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工学研究科(博士課程(後期))

 
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学部・研究科等の特色等

学部・研究科等の特色等

環境共生技術、生命工学技術及びこれらの融合を主眼とする科学技術の進展や新技術の推進を目指す。

環境共生技術と生命工学技術の研究開発を総合的に推進する教育研究
地域環境の回復と共生
地域の自然と共生する安全で快適な生活空間の創出
地域の自然と調和する社会システムの構築と評価
生命現象の解明と理解
医療・福祉・食・環境分野における生命工学技術の利用

環境デザイン工学分野と生命工学分野の強い連携による環境共生技術と生命工学技術の融合を推進する研究開発能力の育成

博士前期課程の建設工学専攻及び建築学専攻を基盤とする「環境デザイン工学分野」並びに生命情報学専攻、システム生体工学専攻及び生物工学専攻を基盤とする「生命工学分野」の2分野を設け、教育研究を行います。また、二つの分野は環境共生技術と生命工学技術の融合を推進する研究開発能力を育成するため、連携して教育研究を行います。

昼夜開講制

経済社会の発展や技術革新の急速な進展に伴い、より高度な技術を体系的に研究開発することの要請が高まっています。更に、企業等の活動範囲が海外に広がるにつれ、博士の学位取得への要望も高まってきています。また、社会人の研究・開発活動の実践を支援し、地域の活性化に資する場も求められています。
これらを踏まえ、本学大学院工学研究科では、社会人が仕事のスケジュールに合わせて、2時限目から7時限目までの間に開講されている講義・演習等を受けることができるよう昼夜開講制を実施し、その門戸を広く社会に向けて開放します。このことにより、社会人の継続研修や研究・開発活動の実践を支援し、就学機会の多様化に応えます。
また、6・7時限目の開講時間帯のみの受講でも標準修業年限内で本課程を修了できるよう配慮がなされています。

修了要件

博士後期課程の標準修業年限は3年です。
博士後期課程に3年以上在学し、必修単位を含む10単位以上を修得し、かつ、必要な研究指導を受けた上、博士論文の審査及び最終試験に合格しなければなりません。
※既に著明な業績を残していると認められる者は、修業年限の短縮を申請することができます。

学位

博士学位論文及び最終試験に合格し、学位を授与すべきものと認められた者には、博士(工学)の学位が授与されます。

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