学部・研究科等の特色等
「保健医療に関する専門性の高い教育研究を通じ、高度な知識と技術、卓越した実践能力と問題解決能力を有する質の高い人材養成を行い、病院、保健福祉施設等へ専門職として輩出することにより、本県における保健医療福祉の一層の発展を図り、もって県民の健康及び福祉の向上に寄与する」ことを目的としています。
本研究科は、保健医療学専攻の1専攻で、博士前期課程、博士後期課程に分かれております。各課程は看護学分野、理学療法学分野及び作業療法学分野の3分野から構成されます。
博士前期課程の看護学分野は「基礎・地域看護学」「応用看護学」の2領域、理学療法学分野は「基礎理学療法学」「臨床理学療法学」の2領域、作業療法学分野は「臨床作業療法学」「発達作業療法学」の2領域に分かれています。