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医学部看護学科

 
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学部・研究科等の特色等

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~東西医薬の融合を理念に~

 東西医薬学の融合を理念に、慈愛の精神にあふれ高い技術をそなえた医療人の育成を目指しています。医学科と看護学科の2学科があり、同じキャンパス内にある薬学部とも緊密に連携を図っています。
 看護学科では、全人的な看護の役割と責務を認識し、看護師、保健師および助産師としての専門的な対応ができる人材を養成することを目的としています。入学後は、教養教育科目、看護基礎科学および看護学について学び、介護体験実習や基礎看護学実習を通じて看護における基本的考え方や技術を学びます。3年次の後半からは、学内の講義や演習・実習で学んだ知識や技術を統合し、根拠に基づいた看護を実践するために附属病院および地域の関連施設にて臨地実習を行うとともに、大学教育の集大成となる看護研究(卒業論文)にとりかかります。また、本学科では看護師、保健師、助産師の国家試験受験資格を取得でき、卒業前に行われる国家試験に合格することで免許を得ることができます。
卒業後は、病院勤務、大学院博士前期課程、医療行政や健康福祉増進関連機関勤務など多様な選択があります。
また、平成27年4月には、博士前期課程に専門看護師教育課程(「母性看護」並びに「がん看護」)が認定され、同じく博士後期課程が開設され、ますます卒業後の選択肢の幅が広がっています。