学部・研究科等の特色等
看護学専攻博士前期課程は,看護援助学コース,看護管理学コース,地域・在宅看護学コース,母子看護学コース,がん・成人看護学コース,がん看護CNSコース,高齢者看護学コース,老人看護CNSコース,助産学コースの9コースで構成されています。
看護管理学コースでは,修了して修士号を取得し,かつ,日本看護協会認定看護管理者規則第21条に定める実務経験を有する者は,認定看護管理者認定審査の受験資格を得ることができます。
老人看護CNSコースでは,老人看護分野において,総合的な判断力と組織的な問題解決力を持って活動し,老人看護実践の発展に貢献できる専門看護師(CNS)の育成を目指します。
がん看護CNSコースでは,卓越したがん看護実践に向けて高度で複雑な課題を解決するための看護援助諸理論を修得するとともに専門看護師としての機能と役割を開発する諸理論や方法を学びます。