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先端技術科学教育部(博士課程(後期))

 
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学部・研究科等の特色等

学部・研究科等の特色等

先端技術科学教育部では,「T型,π型人材の育成」を目指しており,専門知識のみでなく,境界領域や他分野の知識も有する応用力に優れた技術者を育成するため,以下のような特色をもった教育プログラムとなっている。
1.専攻内共通科目,自由選択科目を設け,所属コースの専門分野だけでなく,多様な分野の科目が履修可能である。これにより,正しい倫理感を持ち,総合的判断力・応用力・課題探求力のある高度職業人の育成を目指している。
2.総合科目として地域企業や行政機関でのインターンシップを行う『企業行政演習』,ベンチャー企業の起業や企業との共同研究を行う『課題探求法』を開講し,地域企業の活性化,ベンチャー企業を起業できる人材の育成を目指している。
3.総合科目の『プレゼンテーション技法』(国際会議や学会での発表準備,実績を評価)により実践的な英語力やプレゼンテーション能力を高め,国際や実社会で活躍できる技術者・研究者の育成を目指している。
4.環境工学科目を全専攻で必修化し(博士前期では『環境システム工学特論』,博士後期では『資源エネルギー変換特論』),持続可能な社会システム構築に向けての技術者育成と省エネルギー,再生可能エネルギー,CO2 削減などの技術者育成を行うこととして,各コースにおいて環境工学履修プログラムを導入している。