学部・研究科等の特色等
特長①「自己開発コース」で研究に従事
3年次に5ヶ月間、学生が選択した講座で研究を行うアカデミア実践参加型教育です。学外や海外も選択可能で、研究活動と社会活動（ボランティア）を通じ、自助自立の精神と潜在能力の開発を目指します。研究結果は修学論文にまとめます。
特長②視野が広がる海外留学も可能
「自己開発コース」で海外を選択すると、海外協力大学で5ヶ月間の研究活動が可能です。このコースとは別に、留学センター主催の2〜4週間程度の海外短期語学研修が夏期と冬期に実施されています。
特長③AIやバイオインフォマティクスを医学に応用したデータサイエンス
AIやバイオインフォマティクスの医学応用を重視しています。「データサイエンス応用基礎プログラム」が文部科学省の応用基礎レベルに認定されました。これは、国内医学部では3大学のみの認定です。
特長④大学院授業を先取り『高度学術医育成コース』
将来の研究医養成を目的とし、3年次の「自己開発コース」終了後から大学院の授業を先取りして受講できます。「SCEAプログラム」と「AMRAプログラム」の2つがあり、特にSCEAは社会的要請の高い分野の研究医養成のため、文部科学省から設置が認められたものです。
特長⑤学教育総合電子システム「eYUME」
全授業内容を電子化したシラバスです。各授業の詳細や学修目標が掲載されており、学生は必要な情報にいつでもアクセス可能です。予習・復習だけでなく、講義・演習・実習中にも有効的に活用できます。