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経済学研究科(博士課程前期)

 
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学部・研究科等の特色等

学部・研究科等の特色等

経済学・経営学を学ぶということは、私たちが生活している社会や、働いている組織について、 その構造や変化の仕組みを解明するということです。現在、世界各地で地域紛争、貧困、環境破壊などの深刻な問題が生じています。国内でも、医療、少子高齢化、女性の社会進出など、急速で大きな構造変動に直面しています。このように、経済学・経営学が取り組むべき課題は山積しており、今後の新しい発展が期待されています。 このような背景のもと、本研究科は、最先端の学問を教授する場であり、同時に、研究に取り組む者どうしが切磋琢磨しあう討論の場であること、そして「応用能力」と「研究能力」を備える一流の研究者ならびに高度な専門的職業人を育成することを目指しています。

本研究科は、理論・政策、制度・歴史、経営・会計などの分野で、理論研究,実証研究,文献研究,事例研究など広範な領域におよぶ研究を進めています。本研究科の組織は、「社会経済システム専攻」と「産業経営システム専攻」の2専攻で構成され、多様な問題関心を持った学生を広く受け入れるとともに、社会人、外国人留学生にも積極的に門戸を開放し、現代的で国際的な教育環境を整備しています。こうした環境のもとで、経済学・経営学の両分野にわたって講義、演習、論文指導などを組み合わせた教育をおこなっています。なお、前期課程には、在職のまま入学できる社会人コースを設けています。