学部・研究科等の特色等
特定連携協力校を中核とした教員養成プログラム
教育現場からの要望の強い「2年間勤務しながら学べる教職大学院」を実現するために、現職教員院生の勤務校を「特定連携協力校」とし、当該校において必修科目を実施、履修を可能にすることができるシステムを作りました。その概要は以下のとおりです。
・2年間勤務しながら学ぶ現職教員院生の勤務校を充当します。
・研究者教員と実務家教員が当該校に赴き、共通必修科目(12科目中8科目)を実施します。
・特定連携協力校の学校課題を授業の対象とします。
・授業を特定連携協力校の教員にも開放します。