学部・研究科等の特色等
○ 1専攻5コースの設置
・学部学科に対応する「生物学」,「分子生命科学」,「食料資源学」,「国際園芸農学」及び「地域環境工学」の5コースを設置し,進学する学生にとって専門分野の選択が容易になっている。
○専門教育研究プログラムの設置
・多様な進学希望に対応するために「学術研究プログラム(研究者養成)」、「実践研究プログラム(技術者養成)」、「社会人入学者対応型実践研究プログラム」を設置している。
○コース横断的講義科目(クロス・コース科目)の設定
・いろいろな分野の分析技術法を修得したいとの希望に応えるために,「クロス・コース科目」を設定している。
○「副コース科目」の設定
・自コース科目に隣接する領域を埋める専門科目を「副コース科目」として提示し,コース毎に推薦指定をしている。
○4学期制と1単位科目の導入
・幅広い専門教育を目指す教育体制を整備するために,履修形態を4学期制(クオーター制)としている。
・多くの専門科目は単独でも選択可能な1単位科目となっている。
○入学前学習システムの導入
・修士課程教育の充実を図るために,大学院進学希望者に対し,入学前の学習システムを導入する。科目履修届出制により,学部4年次前期及び後期に大学院の講義15単位までの受講を認め,入学後に単位の認定を行っている。