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先進健康科学研究科(修士課程)

 
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入試

入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)

先進健康科学研究科は、健康医療分野における新時代の産業需要に対応する技術革新と医療・看護を含む臨床現場での先端技術の総合的応用に貢献できる,創造性・実践力に秀でた研究者,技術者,医療人等の高度な人材を養成することを目的とします。本研究科における各教育科目を修得するために必要な素質を元に,次のような学生を求めています。

① 専門分野に関する基礎学力および基礎知識を持つ人
② 専門分野に関する課題発見・解決能力を養うために必要な思考力・創造力・判断力を持つ人
③ 研究者倫理や連携研究に対し積極的に取り組める人
④ 異分野にも関心があり,社会貢献や国際交流にも意欲的な人

■ 生体医工学コース
高齢化社会が進展する中, 人にやさしい社会の構築が社会的課題となっています。 この要請にこたえるために,既存の工学技術を境界領域の医工学へ展開することで課題解決の図れる人材を育成します。そのために,以下に示すような学生を求めています。
① 工学あるいは自然科学に関する基礎知識を持つ人
② 医工学の高度な専門知識を活かして,人にやさしい社会の構築に貢献できる技術者を
目指す人
③ 医工学の技術交流により国際的に活躍することを目指す人

■ 健康機能分子科学コース
理学・農学・医学に跨がる融合領域の高度な専門技術と知識,ならびに地域や社会に貢献するための課題解決力や実践力を有し,健康機能分子科学に関連する新時代の技術革新を担える高度な人材を養成します。なお、本コースは、「理学系」、「農学系」、「医科学系」の3つの教育系から構成されます。本コースでは、以下に示すような学生を求めています。
① 理学・農学・医学に跨がる幅広い健康科学に関する基礎知識を持つ人
② 健康機能分子科学の高度な専門知識を修得し,食品や医療分野における応用研究を目指す人
③ 健康機能分子科学の高度な専門知識を活かして,健康長寿社会の構築に貢献できる人
④ 健康科学の技術交流を推進し、国際的に活躍することを目指す人

■ 医科学コース
医学部医学科以外の理系・文系 4 年制大学出身の多様なバックグラウンドを持つ学生を受け入れ,医学の基礎及びその応用法を体系的・集中的に修得させることにより,医学,生命科学,ヒューマンケアなどの包括医療の諸分野において活躍する多彩な専門家を育成します。そのために,以下に示すような学生を求めています。
① 医学・医療の分野で,高度専門職業人として社会に貢献したいと考える人
② 本修士課程と医学系研究科博士課程とを合わせて研究者を志す人
③ 学習と研鑽を努力・持続するための忍耐強さを持つ人
④ 本コースの教育課程で学ぶのに必要な学力・能力を備えた人

■ 総合看護科学コース
高度の専門性を有する看護職者にふさわしい広い視野に立った豊かな学識と優れた技能を有し,国内及び国際的に看護学の教育,研究,実践の各分野で指導的役割を果たし,看護学の構築に寄与できる人材を育成します。そのために,以下に示すような学生を求めています。
① 看護学の分野で,研究者,教育者あるいは専門職業人として社会に貢献したいと考える人
② 看護学領域の大学卒業者又は看護職者として十分な経験や実績を持つ人
③ 学習と研鑽を持続するために忍耐強く努力することができる人
④ 本コースでの教育プログラムを学ぶための必要な学力・能力を備えた人

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入学者数

2022年度2023年度2024年度
48人46人54人

数値の説明(増減理由等)

平成31年4月に先進健康科学研究科を設置しました。

実施している入試方法

一般
総合型(旧区分名:AO)
学校推薦型(旧区分名:推薦)
帰国生徒
社会人
附属校
編入学
その他 ※
留学生

※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など

障害のある入学志願者に対する合理的配慮

1.5 倍または1.3 倍の時間延長
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆)
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出
手話通訳者、介助者の配置
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係)
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など

障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮

文書による伝達、補聴器又は人工内耳の使用可(FM電波等の受信機能のスイッチを切って使用)、試験場への車での入構許可、試験時間中の薬の服用、試験時間中の水分補給、下書き用紙の配布、面接時の筆談対応、筆記試験の解答修正を見え消し線による訂正を許可、試験時に監督者による書き損じ時の消しゴム使用補助・問題冊子をめくる補助、所属高校の生徒と異なる試験室で受験
大学として今までに配慮を行った内容は上記のとおりですが、別の内容について申請があった場合も配慮を行います。

入学者の構成(男女別)

2022年度2023年度2024年度
33人15人25人21人34人20人

数値の説明(増減理由等)

入学者の構成(出身高校所在地別)

2022年度2023年度2024年度
都道府県学生数都道府県学生数都道府県学生数
北海道 0人 北海道 0人 北海道 0人
青森県 0人 青森県 0人 青森県 0人
岩手県 0人 岩手県 0人 岩手県 0人
宮城県 0人 宮城県 0人 宮城県 0人
秋田県 0人 秋田県 0人 秋田県 0人
山形県 0人 山形県 0人 山形県 0人
福島県 0人 福島県 0人 福島県 0人
茨城県 0人 茨城県 0人 茨城県 0人
栃木県 0人 栃木県 0人 栃木県 0人
群馬県 0人 群馬県 0人 群馬県 0人
埼玉県 0人 埼玉県 0人 埼玉県 0人
千葉県 0人 千葉県 0人 千葉県 0人
東京都 0人 東京都 0人 東京都 0人
神奈川県 0人 神奈川県 0人 神奈川県 0人
新潟県 0人 新潟県 0人 新潟県 0人
富山県 0人 富山県 0人 富山県 0人
石川県 0人 石川県 0人 石川県 0人
福井県 0人 福井県 0人 福井県 0人
山梨県 0人 山梨県 0人 山梨県 0人
長野県 0人 長野県 0人 長野県 0人
岐阜県 0人 岐阜県 0人 岐阜県 0人
静岡県 0人 静岡県 0人 静岡県 0人
愛知県 0人 愛知県 0人 愛知県 0人
三重県 0人 三重県 0人 三重県 0人
滋賀県 0人 滋賀県 0人 滋賀県 0人
京都府 0人 京都府 0人 京都府 0人
大阪府 0人 大阪府 0人 大阪府 0人
兵庫県 0人 兵庫県 0人 兵庫県 0人
奈良県 0人 奈良県 0人 奈良県 0人
和歌山県 0人 和歌山県 0人 和歌山県 0人
鳥取県 0人 鳥取県 0人 鳥取県 0人
島根県 0人 島根県 0人 島根県 0人
岡山県 0人 岡山県 0人 岡山県 0人
広島県 0人 広島県 0人 広島県 0人
山口県 0人 山口県 0人 山口県 0人
徳島県 0人 徳島県 0人 徳島県 0人
香川県 0人 香川県 0人 香川県 0人
愛媛県 0人 愛媛県 0人 愛媛県 0人
高知県 0人 高知県 0人 高知県 0人
福岡県 0人 福岡県 0人 福岡県 0人
佐賀県 0人 佐賀県 0人 佐賀県 0人
長崎県 0人 長崎県 0人 長崎県 0人
熊本県 0人 熊本県 0人 熊本県 0人
大分県 0人 大分県 0人 大分県 0人
宮崎県 0人 宮崎県 0人 宮崎県 0人
鹿児島県 0人 鹿児島県 0人 鹿児島県 0人
沖縄県 0人 沖縄県 0人 沖縄県 0人
その他 0人 その他 0人 その他 0人

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※その他は外国の学校卒、高卒認定等

数値の説明(増減理由等)

入学者の構成(入試方法別)

2022年度2023年度2024年度
入学者数入学者数入学者数
一般21人14人15人
総合型
(旧区分名:AO)
2人6人9人
学校推薦型
(旧区分名:推薦)
24人25人25人
帰国生徒0人0人0人
社会人0人0人5人
附属校0人0人0人
編入学0人0人0人
その他 ※0人0人0人
留学生1人1人0人

※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など

数値の説明(増減理由等)

数値の説明(増減理由等)
一般

総合型
(旧区分名:AO)

学校推薦型
(旧区分名:推薦)

帰国生徒

社会人

附属校

編入学

その他 ※

留学生