実施している入試方法は以下をご確認ください。
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/admission/faculty/selection/
入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
21 世紀の人々の健康を維持するためには、癌をはじめとする難病や新種のウイルスなどによる新興疾患に対する治療薬や予防薬の開発が必要である。このためには、生命のメカニズムの解明や障害因子の特定、並びにそれらの情報を基に副作用の少ない標的に特異的に働く理想的な医薬品の開発が必要である。九州大学薬学部はこれまでも創薬研究に大きく貢献してきた。創薬科学科は、この創薬研究に関連する教育をさらに強化し、最先端の創薬研究に対応できる高い能力を持つ国際的に活躍できる研究者や指導者の養成を目指している。
創薬科学科では、薬を科学し創り出していく上で基礎となる化学系薬学、物理系薬学、生物系薬学、環境系薬学および医療系薬学を相互に関連付けて幅広く履修し、それらに関する高度な知識・技術を修得する。さらにこれらの幅広い学問分野を修めた上で、得意な専門分野に精通した人材の育成を目標に教育を行う。研究者としてはそのような知識を修得するのみならず、さらに問題を見出し解決する能力が必要となる。そのため本学科ではこのような問題発見・解決能力を養うために種々のプログラムを用いた教育を行う。またそのような能力の向上・強化には大学院修士課程や博士後期課程での学習や研究が必要であるため、創薬科学科では大学院への進学を前提としたカリキュラムを組んでいる。
以上のような目的のため、下記の条件に合う学生を求めている。
・ 薬を科学し創ることに関する研究に対して強い意欲があり、研究者や指導者として育つ素養がある。
・ 高等学校卒業レベルの十分な基礎学力を持つとともに、理科科目(化学、生物および物理)に対して強い興味がある。
将来の国際的な活躍のための基盤となりうる十分な英語の基礎学力をもつ。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
52人 | 51人 | 53人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
一般 | |
---|---|
総合型(旧区分名:AO) | |
学校推薦型(旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
---|---|
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) | |
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
障害等のある者に対して,本学において受験上及び修学上必要な配慮を行う場合がありますので,出願前の所定の時期までに下記により相談してください。
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/admission/faculty/disabilities/
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
36人 | 16人 | 36人 | 15人 | 32人 | 21人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
福岡県 | 16人 | 福岡県 | 19人 | 福岡県 | 20人 |
鹿児島県 | 6人 | 山口県 | 5人 | 山口県 | 4人 |
大阪府 | 3人 | 熊本県 | 4人 | 兵庫県 | 3人 |
広島県 | 3人 | 鹿児島県 | 3人 | 広島県 | 3人 |
長崎県 | 3人 | 大阪府 | 2人 | 佐賀県 | 3人 |
大分県 | 3人 | 岡山県 | 2人 | 宮崎県 | 3人 |
山梨県 | 2人 | 北海道 | 1人 | 愛知県 | 2人 |
山口県 | 2人 | 埼玉県 | 1人 | 大阪府 | 2人 |
熊本県 | 2人 | 東京都 | 1人 | 岡山県 | 2人 |
沖縄県 | 2人 | 静岡県 | 1人 | 徳島県 | 2人 |
北海道 | 1人 | 愛知県 | 1人 | 長崎県 | 2人 |
茨城県 | 1人 | 滋賀県 | 1人 | 熊本県 | 2人 |
千葉県 | 1人 | 京都府 | 1人 | 茨城県 | 1人 |
兵庫県 | 1人 | 和歌山県 | 1人 | 石川県 | 1人 |
鳥取県 | 1人 | 島根県 | 1人 | 滋賀県 | 1人 |
岡山県 | 1人 | 広島県 | 1人 | 京都府 | 1人 |
愛媛県 | 1人 | 愛媛県 | 1人 | 奈良県 | 1人 |
佐賀県 | 1人 | 佐賀県 | 1人 | 北海道 | |
宮崎県 | 1人 | 長崎県 | 1人 | 青森県 | |
その他 | 1人 | 大分県 | 1人 | 岩手県 | |
青森県 | 宮崎県 | 1人 | 宮城県 | ||
岩手県 | 沖縄県 | 1人 | 秋田県 | ||
宮城県 | 青森県 | 山形県 | |||
秋田県 | 岩手県 | 福島県 | |||
山形県 | 宮城県 | 栃木県 | |||
福島県 | 秋田県 | 群馬県 | |||
栃木県 | 山形県 | 埼玉県 | |||
群馬県 | 福島県 | 千葉県 | |||
埼玉県 | 茨城県 | 東京都 | |||
東京都 | 栃木県 | 神奈川県 | |||
神奈川県 | 群馬県 | 新潟県 | |||
新潟県 | 千葉県 | 富山県 | |||
富山県 | 神奈川県 | 福井県 | |||
石川県 | 新潟県 | 山梨県 | |||
福井県 | 富山県 | 長野県 | |||
長野県 | 石川県 | 岐阜県 | |||
岐阜県 | 福井県 | 静岡県 | |||
静岡県 | 山梨県 | 三重県 | |||
愛知県 | 長野県 | 和歌山県 | |||
三重県 | 岐阜県 | 鳥取県 | |||
滋賀県 | 三重県 | 島根県 | |||
京都府 | 兵庫県 | 香川県 | |||
奈良県 | 奈良県 | 愛媛県 | |||
和歌山県 | 鳥取県 | 高知県 | |||
島根県 | 徳島県 | 大分県 | |||
徳島県 | 香川県 | 鹿児島県 | |||
香川県 | 高知県 | 沖縄県 | |||
高知県 | その他 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | |||
総合型 (旧区分名:AO) | |||
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |||
帰国生徒 | |||
社会人 | |||
附属校 | |||
編入学 | |||
その他 ※ | |||
留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |