入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
農学部は、生物生産技術の開発と安全・安心な食料の安定供給、生命機能の解明と生物資源の利用、生物環境の創造・修復・保全・管理・利用に関する様々な問題を解決し、自然と共生する持続可能な社会の構築に貢献できる人材を育成することを教育理念としています。この教育理念に基づき、地域社会や国際社会における食料、生命、環境に関する様々な問題の解決に熱意をもち、主体性と多様な能力をもった学生を求めます。そのため、一般選抜に加えて、学校推薦型選抜や総合型選抜などの様々な入試方法も採用しています。
そこで、農学部は次のような資質を有する学生を求めます。
(知識・技能・理解)
1. 入学後の修学に必要な基礎学力を有している。
2. 次のいずれかに該当する。
(1) [一般選抜、 総合型選抜Ⅱ]
高等学校等で履修する6教科(国語、数学、理科、地理歴史・公民、外国語、情報)の基礎的な知識・技能を有している。
(2) [学校推薦型選抜ⅠA]
高等学校等で履修する国語、英語、理科・数学系の基礎的な知識・技能を有している。
(3) [学校推薦型選抜ⅠB]
高等学校等で履修する国語、英語、理科・数学系の基礎的な知識・技能を有し、農林水産業、工業、商業などに関する専門的な知識・技術を有しているか、高等学校等で選択履修した教科・科目について実践的・体験的学習から得られた知識・技術を有している。
(思考・判断)
ある事象に対して多面的に考察し、自分の考えをまとめることができる。
(興味・関心・意欲)
地域社会や国際社会における食料、生命、環境に関する様々な問題に関心をもち、身に付けた知識をこれらの解決に役立てたいという意欲をもっている。
(表現)
自分の考えを、日本語で他者にもわかりやすく表現できる。
(主体性・協働性)
問題解決のために、主体性をもって多様な人々と協力できる。
入学者数
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 |
---|---|---|
181人 | 182人 | 185人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
実施している入試方法
○ | 一般 |
---|---|
○ | 総合型(旧区分名:AO) |
○ | 学校推薦型(旧区分名:推薦) |
帰国生徒 | |
○ | 社会人 |
附属校 | |
○ | 編入学 |
その他 ※ | |
○ | 留学生 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
障害のある入学志願者に対する合理的配慮
1.5 倍または1.3 倍の時間延長 | |
---|---|
点字での受験、文字サイズ1.4 倍、紙面2 倍に拡大した問題用紙、拡大鏡等の使用 | |
回答方式(チェック解答、文字解答、代筆) | |
意思伝達装置やパソコンを使用した意思表出 | |
手話通訳者、介助者の配置 | |
リスニングの免除、またはリスニング音声聴取を制御する許可 | |
試験室の場所(トイレやエレベータとの距離関係) | |
杖や補聴器、車いす、特製机の使用など |
障害のある入学志願者に対するその他の合理的配慮
障がい等のある者が、受験上及び修学上不利になることがないよう、合理的配慮の提供を行っており、そのための相談を随時受け付けています。詳細は募集要項等を参照してください。
入学者の構成(男女別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 |
90人 | 91人 | 91人 | 91人 | 88人 | 97人 |
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(出身高校所在地別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |||
---|---|---|---|---|---|
都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 | 都道府県 | 学生数 |
愛媛県 | 62人 | 愛媛県 | 63人 | 愛媛県 | 61人 |
広島県 | 16人 | 広島県 | 30人 | 広島県 | 34人 |
大阪府 | 14人 | 香川県 | 13人 | 大阪府 | 13人 |
兵庫県 | 14人 | 兵庫県 | 11人 | 兵庫県 | 13人 |
岡山県 | 11人 | 岡山県 | 9人 | 高知県 | 7人 |
徳島県 | 7人 | 福岡県 | 8人 | 岡山県 | 6人 |
香川県 | 7人 | 徳島県 | 6人 | 徳島県 | 6人 |
静岡県 | 6人 | 大阪府 | 4人 | 静岡県 | 5人 |
山口県 | 5人 | 高知県 | 4人 | 鳥取県 | 5人 |
愛知県 | 4人 | 愛知県 | 3人 | 島根県 | 5人 |
高知県 | 4人 | 奈良県 | 3人 | 山口県 | 4人 |
栃木県 | 3人 | 宮崎県 | 3人 | 埼玉県 | 3人 |
鳥取県 | 3人 | 北海道 | 2人 | 福岡県 | 3人 |
島根県 | 3人 | 静岡県 | 2人 | 茨城県 | 2人 |
佐賀県 | 3人 | 三重県 | 2人 | 三重県 | 2人 |
千葉県 | 2人 | 京都府 | 2人 | 京都府 | 2人 |
岐阜県 | 2人 | 和歌山県 | 2人 | 奈良県 | 2人 |
滋賀県 | 2人 | 鳥取県 | 2人 | 香川県 | 2人 |
鹿児島県 | 2人 | 長崎県 | 2人 | 大分県 | 2人 |
東京都 | 1人 | 鹿児島県 | 2人 | 沖縄県 | 2人 |
新潟県 | 1人 | 沖縄県 | 2人 | 北海道 | 1人 |
石川県 | 1人 | 埼玉県 | 1人 | 千葉県 | 1人 |
三重県 | 1人 | 東京都 | 1人 | 東京都 | 1人 |
京都府 | 1人 | 岐阜県 | 1人 | 石川県 | 1人 |
奈良県 | 1人 | 滋賀県 | 1人 | 佐賀県 | 1人 |
福岡県 | 1人 | 島根県 | 1人 | 宮崎県 | 1人 |
熊本県 | 1人 | 山口県 | 1人 | 青森県 | |
大分県 | 1人 | 大分県 | 1人 | 岩手県 | |
宮崎県 | 1人 | 青森県 | 宮城県 | ||
沖縄県 | 1人 | 岩手県 | 秋田県 | ||
北海道 | 宮城県 | 山形県 | |||
青森県 | 秋田県 | 福島県 | |||
岩手県 | 山形県 | 栃木県 | |||
宮城県 | 福島県 | 群馬県 | |||
秋田県 | 茨城県 | 神奈川県 | |||
山形県 | 栃木県 | 新潟県 | |||
福島県 | 群馬県 | 富山県 | |||
茨城県 | 千葉県 | 福井県 | |||
群馬県 | 神奈川県 | 山梨県 | |||
埼玉県 | 新潟県 | 長野県 | |||
神奈川県 | 富山県 | 岐阜県 | |||
富山県 | 石川県 | 愛知県 | |||
福井県 | 福井県 | 滋賀県 | |||
山梨県 | 山梨県 | 和歌山県 | |||
長野県 | 長野県 | 長崎県 | |||
和歌山県 | 佐賀県 | 熊本県 | |||
長崎県 | 熊本県 | 鹿児島県 | |||
その他 | その他 | その他 |
※その他は外国の学校卒、高卒認定等
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
入学者の構成(入試方法別)
2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
---|---|---|---|
入学者数 | 入学者数 | 入学者数 | |
一般 | 134人 | 129人 | 131人 |
総合型 (旧区分名:AO) | 6人 | 10人 | 10人 |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | 41人 | 43人 | 44人 |
帰国生徒 | 0人 | 0人 | 0人 |
社会人 | 0人 | 0人 | 0人 |
附属校 | 0人 | 0人 | 0人 |
編入学 | 12人 | 11人 | 12人 |
その他 ※ | 0人 | 0人 | 0人 |
留学生 | 0人 | 0人 | 0人 |
※その他は一芸一能入試、専門高校・総合学科卒業生入試、飛び級、中国引揚者等子女入試など
(2024年5月1日現在)
数値の説明(増減理由等)
数値の説明(増減理由等) | |
---|---|
一般 | |
総合型 (旧区分名:AO) | |
学校推薦型 (旧区分名:推薦) | |
帰国生徒 | |
社会人 | |
附属校 | |
編入学 | |
その他 ※ | |
留学生 |