学科・専攻等
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
1.主体的に学ぶ「自己教育力」を形成する
・導入科目や教養演習、入門科目を通して、社会に対する問題意識を深めるとともに自らの進路を自分でデザインする力を養う。また、社会に対する問題意識を反映した「研究計画書」を作成し、経済・公共政策・経営・社会文化の4コースから、自分に合ったコースを選択する。
・専任教員の「個別指導」により、学生が主体的に学ぶ姿勢と意欲を形成する。
2.専門的基礎知識を活用した「問題解決力」を身につける。
・専門演習を基礎に、社会の問題解決をテーマにした「卒業レポート」を全学生が作成する。
3.社会人として生きる力となる「教養力」を身につける
・グローバル社会への対応として、5か国語(英語、中国語、韓国・朝鮮語、ドイツ語、フランス語)の科目を設定している。選択した外国語については、週2回(1回60分)の授業を通して基礎的な力をつける。
・日本語必履修科目を通して、「読む、書く、聞く、話す(説明する)」の日本語コミュニケーション能力を形成する。
・経済系の専門分野を教養科目として捉え、各講義において「社会で役立つ経済、経営等」を身につける。
4.「地域貢献力」を身につける
・「地域実習プログラム」によって、地域問題の理解と地域貢献意欲を醸成する。
・「教員の研究活動」と連動する学生の地域活動を推進し、地域の問題解決のプロセスを体験する。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
1.日本語を中心としたコミュニケーション能力を身につけている。
(日本語、英語、第二外国語の修得)
2.広い範囲にわたる教養を修得している。
(導入科目、教養演習、専門入門科目等の履修による「自己教育力」の修得)
3.経済、経済政策、経営、会計ファイナンスのうち、少なくとも1つについて基礎的な知識を修得している。
(専門的な知識の修得)
4.地域や社会に発生している問題を、一般教養や専門的な基礎知識に基づいて明示し、その解決策を論理的に提示できる。
(「地域貢献力」の修得、「卒業レポート」の作成と「問題解決力」の修得)
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
| 可否 | 費用負担 | |
|---|---|---|
| 転学部 | ||
| 編入学 |
(2025年8月29日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
| 専攻分野 |
|---|
| 経済学 |
専攻分野に関する説明