学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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経営管理専攻 | 2年 | 経営管理修士(専門職)修士(専門職) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
●学部・院共通部分
本学が策定する目指すべき人材を養成するべく、その能力を修得できるような科目の設置を行う。多様な背景を持 つクラスメイトと自由闊達な議論を交わしながら、皆で事実を積み上げ、本質的問題を発見し、解決策を考え、集団知を高めながらお互いに学んでいく実践的な 教育を実施する。
■本学が策定する目指すべき人材を養成するべく、その能力を修得できるような科目の設置を行う。
多様な背景を持つクラスメイトと自由闊達な 議論を交わしながら、皆で事実を積み上げ、本質的問題を発見し、解決策を考え、集団知を高めながらお互いに学んでゆく実践的な教育を実施する。
■経営管理専攻においては、その最終年度に課程にて修得した知識の集大成として卒業研究において事業計画または研究論文を作成する。
設置する科目の具体的な内容を次に示す。
・戦略、マーケティング、財務・会計、組織・人材マネジメント等の経営学において基礎から専門・応用に至る科目を体系的に設置する。
・前項各科目で得た知識・スキルを科目横断的に活用する素養を習得する為に、問題解決力、リーダーシップ領域 の科目を体系的に設置する。
・事業や経営におけるイノベーションを促進するための科目を体系的に設置する。例として、テクノロジーの進化を前提とした戦略、オペレーション、人的資源管理や、起業方法論、起業家精神論などの科目を適宜配置する。
・前項各科目から得た知識、スキルについて、経営者の視点から実践的に統合し、経営の現場で効果的に推進・牽引する力を習得する為に、最新の経営課題や社会課題を対象とするケーススタディを統合科目として配置する。
・前各号から得た学びを更に実践的・統合的に応用する能力を強化する為に、自らが起業する、自社の新規事業を立ち上げる、自社の経営課題を解決する、社会における課題を解決する等の具体的な文脈設定の下で事業計画を策定し、審査教員群に対してプレゼンテーションする統合科目として卒業研究を配置する。
・今後の経営者により一層求められるであろうテーマを経営の最前線・最新事例から定期的に検証し、戦略・イノベーション・組織人事等の領域における実践的応用科目として配置する。また、ケーススタディを新設していく。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
■学位授与の要件は、本大学院が定めた期間在学し、その教育の理念及び目的に基づいて設定したカリキュラムに従った教育を受けて、所定の単位以上を修得し、卒業研究に合格することが学位授与の要件である。
■学位授与の判断においては、イノベーションを創出するために必要な水準として本大学院が掲げる「輩出すべき人材像(ディプロマ・プロファイル)」を構成するマインド・知識・スキル・実践力が修得されているかどうかが、本大学院課程修了の際に考慮されるべき要素である。
また、下記の習得も考慮される。
論理思考と実践的な経営知識を兼ね備え、自ら問題を解決する、あるいは、新しいビジネスを創出できるトップマネジメントとしての素養
修了要件:
同課程に2年以上在学し、遠隔授業・面接授業による講義の単位を30単位以上取得しなければらない。か つ、経営管理専攻においては卒業研究に合格しなければならない。ただし、学部・修士一貫プログラ ムの適用者が2年次編入を行った場合の在籍期間の条件は1年以上とする。
在籍年限:
在学年限5年。但し1年次を3年以内に修了すること。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 不可 | |
編入学 | 不可 |
転学部・編入学情報補足
ビジネス・ブレークスルー大学学部学生による学部修士一貫教育プログラムあり。他大学からの既修得単位認定制度あり。
専攻分野
専攻分野 |
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経営学 MBA(経営学修士) |
専攻分野に関する説明