学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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経済情報専攻 | 2年 | 修士(経済情報) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
経済情報研究科は、学位授与の方針に掲げる学修成果を達成できるように、次のように教育課程を編成し、実施します。
1. 専門科目において高度な知識・技能を身につけるための基礎力を養うため、経済系・経営系・情報科学系の3分野について、それぞれ2科目、合計6科目の基礎科目を配置します。[DP1]
2. 企業・自治体・地域社会で組織の経営を担う高度職業人、税理士・公認会計士等の専門的職業人、研究者など、学生各人の将来設計に対応した高度で幅広い知識と技能の修得をはかるため、経済系・経営系・情報科学系の3分野について、総計20数科目に及ぶ専門科目を設置します。[DP1][DP2]
3. 徹底した少人数教育と個別指導により、研究能力と論文作成能力を鍛え、創造性に富む修士論文を完成させるため、入学時から指導教員の個別最適な指導を受けることができるように1年次には「研究演習」を、指導教員の指導の下、修士論文を作成するために2年次には「研究指導(論文指導)」を配置します。[DP2][DP3]
[ ]内は関連するDPを示します。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
経済情報研究科では、経済・経営・情報に関する高度な専門知識を持ち、国内外で活躍できる有為な専門的職業人及び研究者を養成することを目的としています。このことを踏まえ、所定修了単位の修得と、修士論文を提出し審査に合格することに加え、下記の要件を満たす学生に対して「修士(経済情報)」を授与します。
DP1;経済学・経営学・情報科学に関する高度な専門知識や研究方法を修得している
DP2;国際的な視野の下、幅広い知見と高いレベルでの問題処理能力を発揮して、活動することができる
DP3;社会の諸領域で高度職業人、専門的職業人、研究者として活躍できる能力を身につけている
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 不可 | |
編入学 | 不可 |
(2024年10月10日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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法学・法律学 経済学 商学・会計・ビジネス 経営学 経営情報学 数学・情報科学・統計学 システム・制御工学 情報工学・コンピューター |
専攻分野に関する説明