ここから検索条件フォームです
検索フォームを表示する

経営情報学部

 
ここから学部・研究科等のメニューです ここから大学のメニューです
お気に入りリスト一覧へ
ここから学部・研究科等の情報です

教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
経営学 4年 学士(経営学)
経営情報学 4年 学士(経営情報学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

<経営学科>
(1)学科の人材育成目標を達成するため、経営系と情報系の学部共通専門科目(コア科目)を配置するとともに、経営戦略マーケティング、会計ファイナンス、公共経営の3つの専門分野(学科専門科目群)を設定します。
3つの教育分野の内容は、次のとおりです。
ア 経営戦略マーケティング分野
企業等の経営活動の推進及び顧客との相互関係に関する理論と分析方法を中心とした分野です。
イ 会計ファイナンス分野
会計の理論、制度及び会計情報の分析方法並びに組織や個人の資金調達・運用に関する理論と分析方法を中心とした分野です。
ウ 公共経営分野
非営利組織や行政組織など幅広い組織や活動を対象にしたマネジメントの理論と分析方法を中心とした分野です。
(2)学生は、3つの専門分野(学科専門科目群)の中から1つを主分野として選択し、他の2分野も幅広く学びます。
ア 経営戦略マーケティング分野を主分野とする場合
学部共通専門科目16単位以上に加え、経営戦略マーケティング系科目から10単位以上を取得します。
イ 会計ファイナンス分野を主分野とする場合
学部共通専門科目16単位以上に加え、会計ファイナンス系科目から10単位以上を取得します。
ウ 公共経営分野を主分野とする場合
学部共通専門科目16単位以上に加え、公共経営系科目から10単位以上を取得します。
(3)学部共通専門科目と学科専門科目に加え、経営とかかわりの深い事項を学修する関連科目、経営情報学科の専門科目を学修できる自由選択科目、英語で経営知識を学修する外国語科目、実務家が講義を行う産学連携特別科目、アクティブ・ラーニングも取り入れた少人数の演習科目(プロジェクト研究・経営学専門演習Ⅰ・Ⅱ)を配置します。
(4)上記の学修を通じて、簿記や税理士、ファイナンシャル・プランナー、販売士などの資格を取得できる力を身につけます。
(5)経営学専門演習Ⅰ・Ⅱにおいては、学部共通専門科目や学科専門科目で学修した知識やノウハウ等を活かし、経営学に関する新たな課題発見や問題解決を目指す卒業研究に取り組みます。
(6)学修成果の評価については、各科目において「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・協働性」についての判断基準を設定し、コースカタログ・シラバスに配点割合を示します。その上で、学期中や学期末に行う試験やレポート等のほか、授業への参加態度や貢献度を含めて、総合的かつ厳正に判断します。

<経営情報学科>
1 専門教育課程の編成方針
(1)学科の人材育成目標を達成するため、学部共通専門科目を学んだ上で、経営情報分野、経営科学分野、情報処理分野の専門知識とスキルを身につけた学生を育成します。
3つの専門分野の内容は、次のとおりです。
ア 経営科学分野
企業活動や情報システムの運用に関し、データ解析により新たな知見の発掘や業務の最適化を行うために必要な理論や技法を修得します。
イ 経営情報分野
企業や社会の情報化を進める上で必要な情報化企画、費用対効果評価、業務分析、情報システムの設計手順やその構築法などを修得します。
ウ 情報処理分野
情報システムを構成するために必要なコンピュータの仕組み、情報処理、情報セキュリティ、情報ネットワーク、プログラミング技法を修得します。
(2)経営科学分野、経営情報分野、情報処理分野の3つの授業分野に区分しますが、「情報化推進者」の育成と「情報処理技術者」の育成を目指した履修モデルを作成し、修得科目を通じて、育成目標を具体化します。
2 学修成果の評価
学修成果の評価は、各科目において適正な学修時間を確保した上で、コースカタログ・シラバスに示した配点割合に従って多面的な評価基準により厳正に行います。具体的には「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・協働性」についての判断基準を設けて、学期中や学期末に行うレポート・筆記試験等のほか、授業への参加態度、グループ課題や討論への貢献度などを含め、総合的に評価します。

続きを読む… 折り畳む

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

<経営学科>
【知識・理解】
・組織とそれを取り巻く環境との相互依存関係の本質を理解できるような経営学に関する基礎知識
・組織の制度設計に必要な基礎知識
・組織の情報化に対応するために必要な情報処理に関する基本的素養
【思考力・判断力】
・経営に関する問題を把握し、解決するための戦略的意思決定を行うことができる思考力と判断力
【主体性・表現力・協働性】
・経営に関する自分自身の考えを他の人々にもうまく伝えることができる表現力

<経営情報学科>
【知識・技能・思考力・判断力・表現力・主体性・協働性】
・組織(企業、自治体、各種団体など)の経営戦略に基づき、情報化企画・設計・システム運営ができる情報化推進者としての能力
・情報処理産業界において、地域や組織ユーザなどの経営体の要件を理解し、情報処理システムの開発ができる情報処理技術者としての能力

続きを読む… 折り畳む

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部
編入学

転学部・編入学情報補足

専攻分野

専攻分野
政治・政策学
経済学
商学・会計・ビジネス
観光学
経営学
経営情報学

専攻分野に関する説明