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看護学研究科(修士課程)

 
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教育課程

学科・専攻等の名称

学科・専攻名修業年限取得可能な学位
看護学 2年 修士(看護学)

教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

1.教育理念・目的に基づき、豊かな感性、人間性と高度専門職業人としての倫理観を備え、高度化、専門分化および多様化していく医療に要求される知識や技術を的確に習得、発展させながら、実践科学としての看護学を探究する高度な実践能力と基礎的な研究能力を育成するために必要なカリキュラムを配置する。
2.看護学コースと助産学実践コースを置き、すべての学生が幅広く専門知識を修得するために共通科目を配置する。看護学コースでは各専門分野に必要な能力を養成するために、特論、演習、特別研究の授業科目を配置する。さらに助産学実践コースでは助産師となるために必要な特論、演習、実習科目を配置する。

教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

授業科目

授業の方法・内容

年間の授業計画

シラバス等

学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

本大学院に2年以上(優れた研究業績を上げた者については1年以上)在学し、授業科目について、看護学コースのうち、論文コースにあっては30単位以上修得し、かつ、修士論文の審査及び最終試験に合格することが、高度実践コースの高度実践看護師教育課程(専門看護師教育課程)にあっては40単位以上、同コースの周麻酔期看護師教育課程にあっては46単位以上修得し、かつ、特定の課題についての研究の成果の審査及び最終試験に合格することが、助産学実践コースにあっては、論文コースの30単位に加え、助産学実践科目28単位を修得し、かつ、修士論文の審査及び最終試験に合格することが、課程の修了と学位授与の必要条件である。修了時には以下の能力が求められる。
1.看護学に関する確かな専門知識と深い学識を修得している。
2.生命科学、社会科学、情報科学などの知識を活用して研究能力が発揮できる。
3.看護専門職者(論文コース修了者)として、地域医療での指導能力を発揮できる。
4.看護専門職者(高度実践コース修了者)として、高度な実践能力と指導能力を発揮できる。
5.看護専門職者(助産学実践コース修了者)として、地域における周産期医療での指導能力と高度な実践能力を発揮できる。

学修の成果に係る評価の基準

卒業・修了認定の基準

転学部・編入学等の可否、費用負担

可否費用負担
転学部不可
編入学不可

転学部・編入学情報補足

専攻分野

専攻分野
看護
医療・保健・衛生

専攻分野に関する説明