学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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生産システム科学科 | 4年 | 学士(工学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
現代社会の喫緊の課題である持続可能な社会システムを実現するためにも、ものづくり技術の基幹である機械工学と、電気・電子・情報工学の諸技術を有機的かつ体系的に修得させることが求められる。本学科の学生には、これらの諸技術を多彩に運用し、環境と社会に調和する新しい生産システム構築に向けて、地域社会と世界の持続的発展に貢献できる人材を育成するためのカリキュラム構成とする。
○工学や科学の基礎となる数学・物理学の応用力を修得する
○機械工学、電気・電子工学、情報工学を有機的かつ体系的に修得する
○諸技術を多彩に運用し、環境と社会に調和する新しい生産システム構築に向けて、地域社会と世界の持続的発展のための課題探求能力を修得する
○地域社会と世界の持続的発展のためのコミュニケーション能力を修得する
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
本学ウェブサイトからご確認ください。
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
本学科の養成する人材像に基づき、地方と世界の持続可能な社会システム実現のため、以下の項目に挙げる学科共通及び各コースで教授する個別の専門能力を身につけた者を,環境と社会に調和する生産システムを構築できる人材とみなし、学士(工学)を授与する。
○幅広い分野の教養を身につけるとともに、工学や科学の基礎として重要な数学・物理学についての基礎的能力を有する。
○ものづくり産業技術の基盤となる機械工学、電気・電子工学、情報工学の基礎的及び専門的な知識を習得している。
○専門分野の技能を身に付け、修得した知識・技能を組み合わせて実践的に課題の解決に取り組むことができる。
○生産システムが果たす役割・使命を理解し、高い倫理観を備え、自然及び社会と共生するための仕組み構築に向けた知識を習得している。
○研究を推進するための、自主性、協調性、思考力、文章作成能力、発表・報告能力および国際的コミュニケーション能力を身につけている。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 不可 | |
編入学 | 不可 |
(2024年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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機械工学・自動車工学 電気・電子・通信工学 システム・制御工学 情報工学・コンピューター |
専攻分野に関する説明