学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
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コンピュータ・情報システム学専攻 | 3年 | 博士(コンピュータ理工学) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
本課程のカリキュラムは、広範かつ高度な専門的知識と技術を用いて、コンピュータ理工学および関連領域における諸問題を解決し、情報システムの構造と機能について研究を行うために必要な専門科目、セミナー科目及び研究活動により構成されている。
専門科目では、研究分野に関する動向の把握や課題解決力、研究に必要となる倫理観及び知的財産権などの知識を学ぶ。
セミナー科目では、英語による高度な論文執筆技術や発表能力、クリティカルシンキングによる仮説検証力、ソリューションの創出力、実装と実験能力を修得する。
研究活動では、専門科目やセミナー科目で修得した知識や能力を元に、自己の研究テーマに沿って指導教員による指導を受けつつ主体的に研究を行う。
更に、新しい研究課題の発掘およびその解決に自発的に取り組み、最終的な成果を博士学位論文にまとめ発表を行う。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
モチベーション
・修了生は、豊かな人間性を持つ。
・修了生は、豊かな創造性と高い倫理観を備えている。
・修了生は、先駆者(パイオニア)精神を発揮できる。
・修了生は、主体的・継続的に学習する能力を持つとともに、最先端技術の発展動向・状況を把握する能力を持つ。
・修了生は、異なった価値観や伝統や制度を持った異文化に関して深い認識とそれに基づいた異文化コミュニケーションへの積極性を持つ。
コンピテンシー
・修了生は、専門的・実務的教養を幅広く身につけている。
・修了生は、科学的思考力及び課題設定能力と解決法の立案能力を持つ。
・修了生は、コンピュータ理工学の基礎から応用に至る専門知識と技術を持つ。
・修了生は、豊かなコミュニケーション能力に基づいて、主体性を持ってチームの一員またはリーダーとして働く能力を持つ。
スキル
・修了生は、自らの思考・判断を説明するためのプレゼンテーション能力、ならびに、豊富な発表経験に裏付けされた他者への情報発信能力を持つ。
・修了生は、多様なセミナー科目の学習を通じて、研究・開発力、議論・討論力、チームでプロジェクトを推進する能力を持つ。
・修了生は、英語によるコンピュータ理工学の科目履修と修士論文の修得経験に基づいた専門的職務の遂行力を持ち、グローバル社会で活躍できる。
・修了生は、修得した知識・技術により地域社会及び国際社会の産業と文化の発展に寄与できる実践力及び難しい課題への挑戦力を持つ。
・修了生は、コンピュータ・サイエンティスト又はコンピュータ・エンジニアとして活躍できる基礎力と応用力を兼ね備え、プロジェクトチームリーダーとして活躍できるとともに、ICT産業に関わる実用的な問題を実際に解決する経験を踏まえ、社会で実践することができる。
博士後期課程の学生は、上述したモチベーション、コンピテンシー、スキルに加え、研究指導やそれに付随する諸活動等を通して以下のことを持つ。
モチベーション
・修了生は、先駆者(パイオニア)精神を発揮し、技術イノベーションへのチャレンジ精神と意識を持つ。
コンピテンシー
・修了生は、研究分野の動向・状況把握力、課題発見力と問題解決能力などの優れた研究・開発能力を持つ。
スキル
・修了生は、仮説検証力、ソリューションの創出力、実装と実験能力、及び、研究成果をまとめ学術論文を発表し、世の中に貢献する能力を持つ。
・修了生は、研究のオリジナリティと応用可能性に関する説明力と質問力・応答力・ディベート力を持つ。
・修了生は、ICT分野における研究の新しい領域の開拓力、新しいプロジェクトの企画力及び推進力を持つ。
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 不可 | |
編入学 | 不可 |
(2024年9月1日現在)
転学部・編入学情報補足
専攻分野
専攻分野 |
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情報工学・コンピューター |
専攻分野に関する説明