学科・専攻等の名称
学科・専攻名 | 修業年限 | 取得可能な学位 |
---|---|---|
機能分子科学専攻 | 5年 | 博士(理学)、博士(学術) |
教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)
機能生体分子科学、錯体触媒化学、量子動力学、光物理、機能物性科学の分野を講述する。指導分野に応じた担当教員が実施する科学演習において、機能分子科学の基礎・応用研究における研究討論、実験演習、理論演習を実施し、併せて実施される少人数セミナーでの科学考究では、考察力・展開力・独創的発想力を修得するように指導する。各分野の基礎及び専門分野における知識や能力を身につけるために、主に専攻が提供するカリキュラムを履修し、試験・レポート、学位論文作成等の合格をもって単位を与える。
教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)
授業科目
授業の方法・内容
年間の授業計画
シラバス等
学生が修得すべき知識及び能力に関する情報
学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)
分子動力学及び電子動力学を中心とした各分野において、機能分子科学の本質を学ぶことによって以下の知識や能力を身につけ、主に専攻が提供する科目を修学して単位を修得し、学位論文の審査及び試験に合格した者に学位を授与する。
1)専門分野での最先端の専門知識
2)学際的・俯瞰的な視点で研究対象を考える能力
3)実験や理論に基づく研究における創造力
4)研究発表能力と英語のコミュニケーション能力
5)研究成果を集大成した博士学位論文の作成
学修の成果に係る評価の基準
卒業・修了認定の基準
転学部・編入学等の可否、費用負担
可否 | 費用負担 | |
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転学部 | 可 | 0円 |
編入学 | 可 | 312,000円 |
(2022年5月1日現在)
転学部・編入学情報補足
上記費用負担内訳(入学料282,000円、検定料30,000円)
専攻分野
専攻分野に関する説明
博士課程3年次編入学の入学定員を設定している。
構造分子科学専攻3名
機能分子科学専攻3名
天文科学専攻3名
核融合科学専攻3名
宇宙科学専攻3名