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設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  専攻分野

                  取得可能な資格

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  編入学(複数選択可)

                  学納金(複数選択可)

                  工学府(専門職学位課程)

                   
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                    教育課程

                    学科・専攻等の名称

                    学科・専攻名修業年限取得可能な学位
                    産業技術専攻 2年 技術経営修士(専門職)

                    教育課程編成・実施方針(カリキュラム・ポリシー)

                    ① 教育課程の編成方針
                     工学府産業技術専攻 (専門職学位課程)は、本専攻のディプロマ・ポリシーに掲げる能力を獲得させるため、共通科目(基盤科目、マネジメント科目、イノベーション科目)およびプロジェクト研究からなる体系的な教育課程を編成する。

                    ② 教育の内容及び教育の実施方法に関する方針
                     共通科目においては、観点A,B,Dの能力を獲得させるために基盤科目、マネジメント科目、イノベーション科目の科目群を設定している。基盤科目においては、標準化、財務会計、マーケティング、企業経営、リスクマネジメントといった技術経営の基礎として習熟すべきコア知識の獲得能力を設定する。マネジメント科目においては、産業技術イノベーションを強力に推進するための理論的基盤を形成することを目的にして、知的財産を中心とした戦略的技術開発を進めるうえでのコア知識ならびに産業技術分野に応じた展開に関する知識の獲得能力を設定する。イノベーション科目においては、4つの産業技術分野(生命、化学、機械、情報工学)に特化した技術開発動向・製品開発動向ならびに市場動向・調査分析手法等に関する知識の獲得能力を設定する。プロジェクト研究においては、観点C、Dの能力を獲得させるために、産業技術実践研究および研究・開発プランニング、プレゼンテーション実習、フィールドスタディ、といった科目を設定している。

                    ③ 学修成果を評価する方法に関する方針
                     ディプロマ・ポリシーで定める獲得を身に付けた技術者・研究者を育成するために、成績評価は、講義科目では試験、レポート等で、実験・実習、演習ではレポート、口頭試験等で評価する。授業科目の成績は、S・A・B・C及びDの5種類の評語をもって表し、S・A・B及びCを合格とし、Dを不合格とする。合格した者には所定の単位を付与する。また、学位論文については、審査基準と審査方法を明示し、それに基づき学位論文審査委員会による論文審査および最終試験を厳格に行う。

                    教育課程の特色(履修モデル、カリキュラムマップ等)

                    授業科目

                    授業の方法・内容

                    年間の授業計画

                    シラバス等

                    学生が修得すべき知識及び能力に関する情報

                    学位授与方針(ディプロマ・ポリシー)

                    本学工学府では「世界を変える新しい知を創生すること」をミッションと定めている。世界を変える新しい知の創生のためには、「アイデンティティー(自主性・独立性 および 専門性)」と「ダイバーシティー(多様性・協働性 および 学際性)」を身に付け、複雑多様化した現代社会の持続的な発展と問題解決に自ら挑戦し続けることが重要である。
                     そこで、専門職学位課程の修了に当たっては、所定の年限在学し、研究指導を受け、所定の単位数を修得し、かつ、修了審査および最終試験に合格するとともに、全学で定めた9つの項目を整理統合した以下の点を達成していることを基準として技術経営修士(専門職)の学位を与える。

                    (A)技術経営修士の学位を有するものとして相応しい産業技術開発に関する基礎知識と倫理観を備えること。
                    (B)各産業分野の専門性に精通した上での技術経営ができる知識を身につけること。
                    (C)産業技術開発において競争力のある技術イノベーションを推進する能力を身につけること。
                    (D)研究成果や開発提案などを的確に伝えるコミュニケーション能力、および国際的に活躍するために世界に向けた発信を行うのに必要なレベルの語学力を身につけていること。

                    学修の成果に係る評価の基準

                    卒業・修了認定の基準

                    転学部・編入学等の可否、費用負担

                    可否費用負担
                    転学部0円
                    編入学不可

                    転学部・編入学情報補足

                    専攻分野

                    専攻分野
                    機械工学・自動車工学
                    システム・制御工学
                    情報工学・コンピューター
                    応用化学・環境工学
                    応用生物学(生物工学)
                    経営工学・管理工学

                    専攻分野に関する説明