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川崎市立看護大学

 

基本情報

大学の基本情報

大学名
川崎市立看護大学
本部所在地
神奈川県川崎市幸区小倉4丁目30番1号 
設立年(設置認可年)
2022
大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
044-587-3500
8:30~17:15
40kangos@city.kawasaki.jp
大学の種類
公立・大学(大学院大学を含む)
総学生数(学部)
200人
総学生数(大学院)
総教員数(本務者)
33人

大学の教育研究上の目的や建学の精神

社会で生活する人々に対する理解を深め、豊かな人間性と幅広い視野を持ち、
科学的根拠と倫理感に基づいて思考し、問題に対応するための看護実践力を通し、
地域社会における健康と福祉の向上に貢献できる人材を育成する。

大学の特色等

・「地域包括ケアシステム」を担う人材の育成
 地域包括ケアシステムとは、地域において「医療」「介護」「予防」「住まい」「生活支援」などの必要なサービスが、必要な方に提供されるための仕組みのことです。時代が急速に変化する中で少子高齢化社会を迎え、看護師の活躍の場は病院に留まらず様々な場所に広がっています。このような状況を踏まえ、本学では『医療機関はもとより地域の様々な場で活躍することができ、地域包括ケアシステムに資する人材』の養成を目指します。

・地域の最前線で活躍するゲストスピーカー
 川崎市で働く看護師をはじめとした様々な医療職に加え、川崎市役所の職員が講師となり、地域包括ケアシステムや社会保障制度などの現状を学ぶ実践的な講義を行います。実際の現場からの声を通して、よりリアルな地域社会の課題などの理解を深めます。

・100を超える施設での実習
 川崎市全域が学びのフィールドである本学では、川崎市立病院を中心に100以上の施設での実習が可能です。川崎市は南北に長く、その場所によって地域は様々な顔を見せます。同じ種類の施設でも立地する場所で抱えている課題は全く違うこともあります。公立大学だから実現できた多彩な実習先で、地域で活躍するために必要な看護実践能力を、幅広い経験を通して磨きます。

・学生同士の自由なディスカッション
 生が主体的・能動的に取り組み、自ら考え行動できる力を養う授業を行います。また、同じ看護を志す仲間とのディスカッションやグループワークを行う空間「マルチラーニング室」も新たに整備しました。看護師になりたい、人の役に立ちたいという学生の学びを本学は応援します。

・充実したICT環境
 校内無線LANを整備し、タプレット端末などを活用した授業を行います。また、デジタル教科書、ナーシング・スキルなどを導入し、どこでも学習ができる環境を整備します。人口減少社会において、看護の世界においてもICTの活用は不可欠です。未来の看護を担う学生が新しい働き方の中でも活躍できるようICT環境を充実させました。

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教育研究上の基本組織

学部(短期大学の場合は学科)
看護学部

 

 

その他の学内組織
図書館

教育研究上の基本組織に関する説明

キャンパス情報

所在地

神奈川県川崎市幸区小倉4-30-1 GoogleMapで参照

アクセス

JR南武線矢向駅から徒歩約15分

路線バスを利用する場合
■JR川崎駅・京急川崎駅から
西口バス乗り場 1.バス乗り場59番 臨港バス 川53「元住吉(末吉橋経由)」行き 臨港バス 川57「末吉橋矢向循環外回り」 2.バス乗り場60番 臨港バス 川51「綱島駅(末吉橋経由)」行き  *川51系統に乗車の際には「末吉橋で下車」する旨、乗務員にお伝えください。  川崎市内料金適応になります。 *JR南武線尻手駅「尻手駅前」乗場からも同様に乗車できます ・・・「末吉橋」下車徒歩3分
■JR新横浜駅北口から
バス乗り場4番 横浜市営バス13「鶴見駅」行き ・・・「末吉橋」下車徒歩3分
バス乗り場8番 横浜市営バス104「鶴見駅西口」行き・・・「末吉」下車徒歩5分
■東急東横線綱島駅東口から
1.バス乗り場6番   臨港バス 川51「川崎駅西口」行き ・・・「末吉橋」下車徒歩3分
■東急東横線武蔵小杉駅東口から
バス乗り場1番 臨港バス川55「川崎駅西口」行き・・・「小倉神社前」下車徒歩5分

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外観

キャンパスの外観1

アクセス図

キャンパス アクセス図

周辺図

キャンパス 周辺図

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

・健康相談室・学生用ラウンジ・講義室(101~105)・講堂・体育館・実習室(A~G)・合同演習室・演習室(A~E)・大講義室(1、2) ・情報処理学習室・マルチラーニング室・図書館・学生相談室・就職進学コーナー・自治会室・課外活動室・更衣室

高等教育の修学支援新制度

高等教育の修学支援新制度の対象校か確認年月
○ 2021年10月

※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。 要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。

評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)

学生支援

修学支援

各学年を6〜7名の教員が分担して担当します。1〜2年次では、早期に学生生活に適応し円滑に学習が継続できるように。3〜4年次では、就職活動や国家試験など"あなたの担任"が様々な相談にあたります。

心身の健康に係る支援

・健康管理
 定期健康診断の実施、希望者には校医による健康相談、カウンセラーによる学生相談(希望者に毎週1回)を行っています。

・健康相談室(保健室)
 看護師が月〜金曜に在室し、ケガの処置や心身の健康相談、予防接種の相談などを行います。必要に応じて校医やカウンセラーへの連携も行います。

留学生支援

留学生支援(日本人学生への支援)

障害者支援

就職・進路選択支援

・進路指導ガイダンス
 就職及び進学については、学生が主体的に取り組み、適切な選択・決定ができるように教職員全員がサポートしています。「キャリア論」を学ぶと共に進路相談ガイダンスにも参加できます。

・国家試験対策
 全員合格(合格率100%)を目標に指導にあたります。学年担任制による個別指導や学生間のグループ勉強会を実施しています。

・就職・進学コーナー
 各施設のパンフレット、その他進路に関する資料を自由に閲覧できるようになっています。

・短大の卒業生による講演
 医療機関や自治体などで働く看護師や保健師を招いて、現場での取り組みなどについてお話いただく機会を設けています。

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課外活動

クラブ活動の状況

学生は正課の授業のほかに、さまざまな文化活動・体育活動の課外活動を行うことができます。その際には、大学の規則にしたがった所定の手続きによって団体を設立して活動を行います。

ボランティア活動の状況

学生寮一覧

学生寮の有無

財務諸表等