ここから検索条件フォームです
検索フォームを表示する
ここから大学情報です
お気に入りリスト一覧へ

沖縄県立看護大学

 

基本情報

大学の基本情報

大学名
沖縄県立看護大学
本部所在地
沖縄県那覇市 
設立年(設置認可年)
1999
大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
098-833-8800
午前8時30分~午後5時15分
大学の種類
公立・大学(大学院大学を含む)
総学生数(学部)
324人
総学生数(大学院)
33人
総教員数(本務者)
47人

大学の教育研究上の目的や建学の精神

〈目的〉
沖縄県立看護大学は、生命の尊厳を重んずる豊かな人間性を育成するとともに、看護に関する高度な専門的知識や技術を習得させる ことにより、保健医療福祉の分野において看護を科学的に実践し、人々の健康と福祉の向上に貢献することのできる人材を育成することを目的 とする。

〈使命〉
本学の使命は、沖縄の地理・歴史・文化、看護を取り巻く今日的状況および社会的要請、また、グローバル時代のおける人々の健康上のニーズおよび学生・院生の学習上のニーズを踏まえて、看護を科学的に実践できる質の高い人材を育成することであります。すなわち、保健医療福祉の分野において県民の期待に応えうる、質の高い看護職者の育成を図り、同時に看護の教育、研究および実践の中核的機関として看護実践および学術的発展に寄与することであります。

〈教育理念・目標〉
本学の教育理念は、設置の趣旨に基づき、生命の尊厳を重視し豊かな人間性を養い、多様化・国際化の進む社会で幅広い視野を持ち、看護を科学的に実践できる看護職者を育成し、人々の健康と福祉への貢献をめざします。
1.生命の尊厳を尊重する倫理観を備えた豊かな人間性を養う。
2.幅広く学問を学び、知性と感性を高め、想像力を養う。
3.看護の専門職者に必要な知識・技術・態度を修得し、科学的な根拠に基づく判断と問題解決の能力を養う。
4.保健・医療・福祉の概念を共有し、関連職種との連携の中で専門職者として看護の役割を担うことのできる能力を養う。
5.自己の看護実践を振り返るリフレクション能力と生涯学習能力を養う。
6.人間のおかれた地理的文化的特性を理解し、地域に根ざした保健看護活動ができる能力を養うとともに、国際的視野で保健看護活動ができる能力を養う。
7.研究的態度を身につけ、保健看護活動をとおして看護の発展に寄与する能力を養う。

続きを読む… 折り畳む

大学の特色等

教育研究上の基本組織

学部(短期大学の場合は学科)
看護学部

 

研究科
保健看護学研究科(博士課程(前期))
保健看護学研究科(博士課程(後期))

 

その他の学内組織
附属図書館

教育研究上の基本組織に関する説明

キャンパス情報

所在地

沖縄県那覇市 GoogleMapで参照

アクセス

タクシー利用 (那覇空港~本学)
所要時間:約30分                                                                                       モノレールとバスの利用
●モノレール (那覇空港 ~ 旭橋駅)

那覇空港より沖縄都市モノレール
(ゆいレール)で旭橋駅下車、上泉まで徒歩3分。
 ○所要時間:11分(10分間隔) ・ 料金:270円

●バ ス (上泉 ~ 本学)

a: 30,31,34,37,38,39,50,51,54,55,83,89,97,100,112,338,446番に乗車、与儀十字路下車、徒歩5分。
○所要時間:13分(5~10分間隔) ・ 料金:240円
b: 35,40,309番に乗車、県立看護大学前下車。
○所要時間:15分(15~20分間隔) ・ 料金:240円

続きを読む… 折り畳む

校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)

〈施設〉教育管理棟、研究・福利棟、附属図書館、体育館 〈バリアフリー〉キャンパス内において、多目的トイレ、スロープ、手すり、エレベーター等を設置している。

高等教育の修学支援新制度

高等教育の修学支援新制度の対象校か確認年月
○ 2019年9月

※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。 要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。

評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)

評価機関評価年月評価結果
大学機関別選択評価大学改革支援・学位授与機構2021年3月適合している

学生支援

修学支援

〈奨学金〉
人物・学業ともに優れ、経済的理由により学資の支弁が困難と認められる学生に対し、学資として貸与される制度です。
1.独立行政法人日本学生支援機構
2.財団法人沖縄県国際交流・人材育成財団
3.その他の奨学金などの制度
〈授業料の減額免除〉
次の理由に該当する場合には、授業料の全部又は一部を減額免除されることもあります。
1.天災その他不慮の災害により、学費の負担に耐えられなくなった者
2.生活保護法により保護を受けている者と同一世帯内にある者
3.上記のほか、知事が特に免除又は減額の必要があると認めた者(1.2.に準ずる状況にある者)

心身の健康に係る支援

充実した学生生活を過ごすためには、心身ともによい状態を保つことが大切です。学生の健康管理・相談について、本学では次のような対応を行っています。
1.保健室の設置(応急処置、健康相談、等)
2.定期健康診断
3.学生相談(カウンセリングなど)
4.合理的配慮支援

留学生支援

〈協定締結校からの研修生受け入れ〉
本学では国際交流協定締結校であるハワイ大学のカウアイ・コミュニティー・カレッジ(KCC)看護学部学生の研修受け入れを2009年3月から行っています。研修では日本の医療制度についての講義、医療・保健施設の視察、本学学生や教職員との交流、沖縄の歴史文化施設の視察などが行われています。
また、2016年からは台北医学大学の研修生を、2024年からは国立台北護理健康大学から研修生を受け入れ、同様の研修プログラムを実施しています。
〈その他の研修受け入れ〉
JICA、国際看護交流会、沖縄県看護協会などの実施する研修内容の一部として研修生を受け入れています。研修内容はテーマによって異なりますが、主に大学の実習施設を利用して本学での保健看護教育、演習などの視察、学生や教員との意見交換による交流を行っています。

留学生支援(日本人学生への支援)

1)学部学生の海外研修 ハワイセミナー

本学では、開学3年目の2001年(平成13年)から毎年夏休みを利用して、ハワイ大学マノア校及びカウアイ・コミュニティ・カレッジで3週間の研修を行っています。

研修目的は、英会話によるコミュニケーション能力を高めること、ハワイの保健福祉医療事情を理解すること、異文化の人々と暮らしについて理解を深めることです。2019年度で研修は19回目を迎え、参加学生の満足度の高いプログラムになっています。

障害者支援

本学では令和6年4月から、障がいの有無に関わらず、学生生活において学びに支障を来している学生に対して、合理的配慮支援を行っております。

就職・進路選択支援

各年次部会で下記のような支援を行っています。
〈1年次部会〉
 ◎生涯学習への導入
〈2年次部会〉
 ◎ 進路相談への指導・助言
〈3年次部会〉
 ◎進路・就職への指導・助言
 ◎3・4年次交流会の支援
〈4年次部会〉
 ◎進路・就職への指導・助言
 ◎進路状況把握・指導・分析
 ◎4年次・同窓生交流会の支援
 ◎就職情報の提供(Web)・就職セミナー等の開催
 ◎進路相談室の運営

続きを読む… 折り畳む

課外活動

クラブ活動の状況

体育系サークル1団体、文化系サークル9団体の合計10のサークルが活動をしています。

ボランティア活動の状況

学生寮一覧

学生寮の有無

財務諸表等