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設置形態

課程区分

学校名

学部・研究科名(短期大学の学科名)

学科・専攻名

キャンパスの所在地

                  専攻分野

                  取得可能な資格

                  学位に付記する専攻分野の名称

                  実施している入試方法(複数選択可)

                  編入学(複数選択可)

                  学納金(複数選択可)

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                    宮崎県立看護大学

                     

                    基本情報

                    大学の基本情報

                    大学名
                    宮崎県立看護大学
                    本部所在地
                    宮崎県宮崎市まなび野3丁目5番地1 
                    設立年(設置認可年)
                    1997
                    大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
                    0985-59-7700
                    月~金(祝日及び12月29日~1月3日除く) 8:30~17:15
                    info@mpu.ac.jp
                    大学の種類
                    公立・大学(大学院大学を含む)
                    総学生数(学部)
                    408人
                    総学生数(大学院)
                    32人
                    総教員数(本務者)
                    57人

                    大学の教育研究上の目的や建学の精神

                    生命の尊厳を基盤とした豊かな人間性を育成し、かつ深く高度な専門知識・技術を修得させることにより、 看護の果たすべき役割を追究し、社会の幅広い分野において、人々の健康と福祉の向上に貢献できる人材を 育成するとともに、看護学及び関連する学問領域の発展に寄与することを目的としています。

                    大学の特色等

                    平成9年に「ナイチンゲールの夢を宮崎に!」という言葉を掲げ、九州で初めての公立の看護大学として看護学部教育をスタートさせました。
                    平成29年には、公立大学法人宮崎県立看護大学となり、宮崎県における看護学の教育、研究及び研修の中核機関として組織力を強化しました。そして、高い資質を備えた看護職者の育成や、地域保健医療への貢献、看護学領域の研究の推進に取り組んでいます。本学はこれらの取組を通して、地域社会と連携し、本県の保健、医療及び福祉の充実に貢献して参りたいと思います。
                    具体的取組として、学部教育では、開学当初より、ナイチンゲール看護論・看護教育論を基とし、「生命の尊さを知り、人々の生命力を高め、心に働きかけ、人々のセルフケア・セルフコントロールを手助けする看護職者の育成」を教育理念とし掲げてきました。この教育理念を胸に、各教員は最新の学問状況や社会の変化に目を向けながら最善の教育に当たっています。
                    さらに、看護職固有の専門性を追究できる人材育成を目的として、平成13年には学部教育課程を土台とした看護学の広がりと深まりを追究する大学院看護学研究科修士課程を設置し、平成17年には博士課程を開設しました。これにより、本学は、宮崎県内で唯一、看護学の学士号、修士号、博士号が取得できる大学となりました。
                    近年では、学部教育で行っていた助産師・保健師教育を、2017年から別科助産課程での助産師教育、2022年に大学院での保健師教育に移行し、より専門性の高い充実した教育を行っています。
                    また、開学当初より設置している地域貢献活動の拠点である看護研究・研修センターでは、体制整備を進めながら、県民や看護職者の生涯学習支援とその研究に力を入れています。
                    本学での学びは、看護の対象である人間への理解を深め、看護者として必要な素養を身につけ、発展させていく学びの旅です。この旅では、「看護とは」を自問自答しながら、自らの看護に対する考えを発展させていくことになります。 この学びを支えるため、教職員が一丸となって教育環境を整え、一人一人の学生を大切にしながら日々の教育に取り組んでいます。

                    教育研究上の基本組織

                    学部(短期大学の場合は学科)
                    看護学部

                     

                    研究科
                    看護学研究科(博士課程(前期))
                    看護学研究科(博士課程(後期))

                     

                    その他の学内組織

                    教育研究上の基本組織に関する説明

                    キャンパス情報

                    高等教育の修学支援新制度

                    高等教育の修学支援新制度の対象校か確認年月
                    ○ 2023年10月

                    ※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。 要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
                    ※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。

                    評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)

                    評価機関評価年月評価結果
                    大学機関別認証評価独立行政法人大学評価・学位授与機構2009年3月基準を満たしている
                    評価機関評価年月評価結果
                    大学機関別認証評価独立行政法人大学評価・学位授与機構2016年3月基準を満たしている
                    評価機関評価年月評価結果
                    大学機関別認証評価大学教育質保証・評価センター2023年3月基準を満たしている

                    学生支援

                    修学支援

                    ○看護学部
                     各学年5名の学年顧問を中心として、学習相談や助言等を行っています。また、すべての教員は、学生からの要請があれば随時対応する姿勢で、研究室をオープンにしています。
                      また、学生の自主的な学習を促進するための施設が整備されています。学生は、目的に応じ、臨床看護実習室、情報処理室、LL(Language Laboratory)教室、図書館講義室、共同研究室、多目的ホール等を使うことができます。
                    ○看護学研究科
                      希望に応じて、夜間・週末の講義、あるいは集中講義を行うなどの配慮をしています。 学生が職業上の理由等により修業年限での修了が困難な場合には、申請により長期履修制度(博士前期課程では3年以内、博士後期課程では4年以内)があります。

                     日本学生支援機構奨学金、宮崎県看護師等修学資金等の奨学金制度があります。入学後、説明会や学内掲示を通して奨学生を募集しています

                    心身の健康に係る支援

                     健康管理については、保健室に看護師(非常勤)1名を配置し、相談に応じたり、健康指導を行っているほか、学校医を委嘱し、より専門的に対応する体制をとっています。
                     本館1階に学生相談室を設置しており、専門の相談員(臨床心理士)に相談することもできます。(週2回配置)
                     なお、学内にはハラスメント相談員が設置されており、ハラスメントに関する相談や苦情等を受け付けています。

                    ★ハラスメント相談員…各学年顧問、学生部長、学部長、研究科長、看護研究・研修センター長、事務局総務課長

                    留学生支援

                    留学生支援(日本人学生への支援)

                    障害者支援

                     障がいのある学生のみなさんの学ぶ権利を守ることを目的として、学生一人ひとりの状況にあわせ、可能な限りの特別な配慮を行います。より良い学修環境と生活環境を提供できるよう、全学的に支援に取り組んでいます。本学に在籍する学生及びこれから本学を受験しようとする受験生の方で、特別な配慮を必要とする方は、お気軽に相談窓口にご連絡ください。
                     障がいのある学生に対する支援者は、本学の教職員及びこれらから構成される組織とし、障がいのある学生への支援を全学的に推進する組織として、「障がい学生支援委員会」及び「障がい学生支援会議」を大学内に設置しています。
                    支援の流れ
                    1.相談
                    相談窓口にご相談(電話、電子メール、郵便、来学等どの方法でも可)後、相談窓口担当者と面談を行います。 
                    相談窓口
                    1.事務局総務課教務学生担当
                    2.保健室看護師
                    3.学年顧問教員

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                    就職・進路選択支援

                     学生が卒業後に自分の希望、能力及び特性を十分に生かせる職業に就くことができるように、キャリア支援事業として就職情報の提供や進路相談などを行っています。

                    ■国家試験とその準備
                     看護師、保健師、助産師の国家試験は例年2月に全国一斉に実施され、3月末に合格者が発表されます。本学の学生は、4年次の2月に受験します。日程など試験の詳細は、毎年8月頃に厚生労働省が公表します。本学では、11月に国家試験出願の手続きに関する説明会を行っています。

                    ■就職情報の提供
                    (1) 就職関係ガイダンス等の開催
                     1年生から4年生を対象に、就職試験の概要や就職活動の流れなど就職全般についてのガイダンスを行うほか、模擬面接なども開催します。
                    (2) 就職情報相談室の設置

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                    課外活動

                    クラブ活動の状況

                    約20のサークルが活動しています。サークルを通じて、個人の人間性をより豊かにするとともに、共通の関心を持つ新しい仲間との出会いを楽しんでいます。

                    ボランティア活動の状況

                    学生寮一覧

                    学生寮の有無

                    財務諸表等