大学の基本情報
- 大学名
- 公立小松大学
- 本部所在地
- 石川県小松市四丁町ヌ1番地3
- 設立年(設置認可年)
- 2018
- 大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
- 0761-23-6600
平日 9:00~17:00
soumu@komatsu-u.ac.jp
連絡先ページへ
問合せページへ - 大学の種類
- 公立・大学(大学院大学を含む)
- 総学生数(学部)
- 1,006人
- 総学生数(大学院)
- 54人
- 総教員数(本務者)
- 83人
(2024年5月1日現在)
大学の教育研究上の目的や建学の精神
【基本理念】
公立小松大学は地域における教育、研究の中核的拠点として、以下の基本理念を掲げ、その役割を果たしていきます。
○ 地域と世界で活躍する人間性豊かなグローカル人材を育成する大学
○ 持続的発展に向けて生産システムや人間の健康医療の科学技術を革新し、異文化交流を推進する大学
○ 地域に対して貢献し、地域によって支えられ、地方を共創する大学
【大学の教育研究上の目的】
公立小松大学は、広く知識を授け、深く専門の学芸を教授研究することにより、地域と世界で活躍する人間性豊かなグローカル人材を育成するとともに、地域との共創による教育研究を通じ、地域への貢献と社会の発展に寄与することを目的とする。
大学の特色等
〇幅広い教養と基礎的能力、豊かな人間性を培う「共通教育科目」
全学部共通で基礎となる知識、能力を確実に身につけるために必要となる幅広い知識、洞察力、思考力、理解力を養います。これらの能力を獲得するため幅広い分野の科目を、全学部の1・2年生が「中央キャンパス」で学びます。
異なる学問分野の学生が同じ空間で学習することで、交流の幅が広がり、自身の専門分野を取り巻く状況を広く理解し、専門教育に多面的な角度から取り組むための視野と思考力を育むことを目指します。
〇学びに最適な3つのキャンパスで専門性を磨く
キャンパスは、中央(全学部共通教育・国際文化交流学部)、粟津(生産システム科学部)、末広(保健医療学部)の3つ。
中央キャンパスは、JR小松駅前に開業した「こまつアズスクエア」の2階・3階にあり、地域と密接に関わりながら「まちなかキャンパス」の拠点となっています。
粟津キャンパスは、南加賀地域のものづくり集積地の中心に位置し、ものづくり企業と近距離で専門教育を学びます。
末広キャンパスは、緑豊かな末広緑地や南加賀地域の広域医療の拠点である小松市民病院に隣接する、保健医療学部のメインキャンパスです。
教育研究上の基本組織
学部(短期大学の場合は学科) |
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生産システム科学部 |
保健医療学部 |
国際文化交流学部 |
研究科 |
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サステイナブルシステム科学研究科 |
サステイナブルシステム科学研究科 |
サステイナブルシステム科学研究科 |
その他の学内組織 |
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附属図書館 |
保健管理センター |
キャリアサポートセンター |
国際交流センター |
地域連携推進センター |
次世代考古学研究センター |
教育研究上の基本組織に関する説明
キャンパス情報
中央キャンパス(共通教育、国際文化交流学部)
所在地
石川県小松市土居原町10-10 GoogleMapで参照
アクセス
小松駅より徒歩で約2分
小松ICより車で約8分
外観
校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)
小松駅前の複合ビル「こまつアズスクエア」2・3階がキャンパスとなります。
。小松駅は、北陸新幹線と普通列車が停車し、通学や国際交流活動・地域連携活動に最適な立地です。
高等教育の修学支援新制度
高等教育の修学支援新制度の対象校か | 確認年月 |
---|---|
○ | 2024年7月 |
※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。
要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。
評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
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機関別認証評価 | 大学教育質保証・評価センター | 2024年3月 | 基準を満たしている |
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
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公立大学法人評価 | 小松市公立大学法人評価委員会 | 2023年8月 | 中期目標・中期計画の達成に向けて順調に進んでいる |
学生支援
修学支援
履修、奨学金、保険、インターンシップ、アルバイトなど、学生生活全般にわたって支援を行っています。
心身の健康に係る支援
保健管理センターを中心に学生の心身の問題等への対応を行っています。
〇日常の体調不良等の健康相談を保健師が行い、応急手当や必要な学生には医療機関等を紹介
〇心の悩みについては、保健管理センターが窓口となり、週4回、臨床心理士による、学生相談を実施
留学生支援
国際交流センターの教職員により、入国から帰国までの各種手続きを支援しています。加えて、学生によるチューターを配置し、留学生の日常生活を支援しています。留学生の滞在先としては、粟津キャンパス併設の学生寮を提供しています。また、留学生を対象とした日本語講座を実施しています。
留学生支援(日本人学生への支援)
本学では協定校への交換留学プログラムや、海外語学研修、海外異文化体験実習、海外インターンシップ等を実施しています。さらに学生に留学への関心を持ってもらうため、オンラインによる海外協定校との交流会や、学内の英語カフェにおいて、小松市国際交流協会と共催で異文化理解を深めるプログラム、英会話カフェ等も開催しています。
障害者支援
就職・進路選択支援
1年前期には、各学科のキャリア形成の導入となる授業を配置しています。キャリアサポートセンターを設置し、早い段階からの学生のキャリア形成支援に積極的に取り組んでいます。
課外活動
クラブ活動の状況
運動系、文科系さまざまな34のサークルが設立され、本学の施設さらには地域の各施設をフィールドとして精力的に活動しています。
ボランティア活動の状況
本学が位置する小松市を中心に地域イベントへの参加など、全学的に取り組んでいます。
学生寮一覧
学生寮の有無 |
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有 |
学生寮名 | 学生寮 |
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所在地 | 石川県小松市四丁町ヌ1番地3 GoogleMapで参照 |
学生寮からキャンパスへのアクセス |
徒歩0分(粟津キャンパス敷地内) 徒歩0分(粟津キャンパス敷地内) |
定員 | 40人 |
寮費(食費込) | |
寮費(食費無) | 40,000円 |
入寮条件 |
学生寮の入居者は、本学学生並びに交換留学生とする。ただし、学長が特に必要と認めたときは、これら以外の学生を入居させることができる。 学生寮の入居者は、本学学生並びに交換留学生とする。ただし、学長が特に必要と認めたときは、これら以外の学生を入居させることができる。 |
特色 |
粟津キャンパス敷地内なので、授業・ライフワーク共に余裕が持てます。入り口は静脈認証システムを導入しており、夜間・休日は管理人が常駐しているので、セキュリティは万全です。 粟津キャンパス敷地内なので、授業・ライフワーク共に余裕が持てます。入り口は静脈認証システムを導入しており、夜間・休日は管理人が常駐しているので、セキュリティは万全です。 |
(2020年5月1日現在) |
財務諸表等
その他の公表情報