大学の基本情報
- 大学名
- 青森公立大学
- 本部所在地
- 青森県青森市大字合子沢字山崎153-4
- 設立年(設置認可年)
- 1993
- 大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
- 017-764-1555
8:30~18:00(ただし、土曜日・日曜日・祝日及び大学休業日を除く)
wwwadmin@b.nebuta.ac.jp
連絡先ページへ
問合せページへ - 大学の種類
- 公立・大学(大学院大学を含む)
- 総学生数(学部)
- 1,258人
- 総学生数(大学院)
- 6人
- 総教員数(本務者)
- 38人
(2024年5月1日現在)
大学の教育研究上の目的や建学の精神
「経営経済の専門性を持った教養人の育成」
本学は、無限の可能性とみずみずしい感受性をもつ若者たちに開かれた学問探求の場であり、知的探究心に燃える若者たちが豊かな学問的雰囲気のなかで切磋琢磨しながら、自ら学ぶ楽しさを発見する大学です。本学は特殊領域に関する専門的な知識だけでなく、グローバルな視野とコモン・センスを兼ね備えた市民的教養人の育成を教育の目標とし、次の理念を柱としています。
・教育に責任を持ち、社会に対して教育の質を保証します。
・学部教育ではなく、学士教育に徹します。
・地域に開かれた大学として、地域社会の発展に貢献します。
大学の特色等
青森公立大学は、青森地域における高度な教育研究機会の確保が求められる中、地域の方々の大きな支援と期待を担い開学しました。全国的にも数少ない「経営」「経済」「地域」を融合させた「経営経済学部」を有し、リメディカル授業・少人数教育・GPAによる退学勧告制度等、学生にとって密度の濃い教育システムを展開しています。外国語・コミュニケーション・情報科目、教養科目、キャリア教育科目等、本学が目指す「市民的教養」を養う本学ならではの共通科目を展開しています。また、大学内に国際芸術センター青森があり、市民が芸術に触れあう場を提供するとともに、学生にとって芸術を身近なものとして感じられる環境が整っています。大学院は、北海道道南地域、北東北における唯一の経営経済系の博士号を授与できる大学院を有し、遠隔授業など時間に制約のある社会人に配慮した授業支援システムを導入しています。
教育研究上の基本組織
学部(短期大学の場合は学科) |
---|
経営経済学部 |
研究科 |
---|
経営経済学研究科(博士前期課程) |
経営経済学研究科(博士後期課程) |
その他の学内組織 |
---|
青森公立大学図書館 |
国際芸術センター青森 |
地域連携センター |
青森公立大学まちなかラボ |
教育研究上の基本組織に関する説明
キャンパス情報
所在地
青森県青森市 GoogleMapで参照
アクセス
校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)
高等教育の修学支援新制度
高等教育の修学支援新制度の対象校か | 確認年月 |
---|---|
○ | 2019年9月 |
※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。
要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。
評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
---|---|---|---|
認証評価 | 公益財団法人大学基準協会 | 2012年3月 | ― |
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
---|---|---|---|
公立大学法人評価 | 青森市地方独立行政法人評価委員会 | 2015年8月 | ― |
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
---|---|---|---|
公立大学法人評価 | 青森市地方独立行政法人評価委員会 | 2017年8月 | ― |
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
---|---|---|---|
公立大学法人評価 | 青森市地方独立行政法人評価委員会 | 2016年8月 | ― |
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
---|---|---|---|
公立大学法人評価 | 青森市地方独立行政法人評価委員会 | 2015年8月 | ― |
学生支援
修学支援
2020年4月から、文部科学省が所管する高等教育の修学支援新制度が始まります。本学は、2019年9月20日付で本制度の対象機関に認定されました。本学では、新入学生の春学期授業料について、これまで入学手続期間中(入学前)に納付することとしていましたが、2020年度の入学生からは、入学後に納付することとしました。また、日本学生支援機構給付型奨学金の予約採用に申請中の方の入学料については、入学手続期間中に一旦納付いただいた上で、採用候補者決定後に減免相当額を還付するのではなく、採用の可否が決定されるまで納付を猶予することとしました。
心身の健康に係る支援
学生生活における悩みに対応するためにメンタルヘルス相談室を開設しています。
留学生支援
留学生支援(日本人学生への支援)
本学では、「レギュラー留学」及び「短期語学研修」を実施し、国際社会をリードする教養人の育成を目指しています。
留学に係る費用の一部を助成するとともに、一定の要件と手続によって、GPAに換算されない本学での修得単位として認められます。
参加するためには、GPAや単位修得、英語能力に関して、一定の水準を満たしていなければなりません。
応募資格や参加者が負担する費用など詳しい内容については、参加希望学生に対して説明会を開催しています。(例年4月と9月の2回実施)
障害者支援
障害や病気等を理由に、修学上の配慮や支援等が必要な場合の手続きが定められています。支援に関する相談は申請窓口(事務局・保健室・メンタルヘルス相談室)に申し出てください。
就職・進路選択支援
高い専門性と倫理観を培って、社会人としての自立を目指す学生たち。
そのひたむきな気持ちに応えるために、キャリアセンターを設置し、充実の就職支援体制でキメ細かくサポートします
課外活動
クラブ活動の状況
スポーツ、文化、自分の好きなことに打ち込める時間。ともに笑い、ともに汗を流しながら、仲間と楽しく過ごす場所。さまざまなことを自分たちの力で企画・運営していく委員会は日々の勉強を実践できる、社会への第一歩。
ボランティア活動の状況
学生寮一覧
学生寮の有無 |
---|
無 |
財務諸表等
財務・業務実績