大学の基本情報
- 大学名
- 旭川医科大学
- 本部所在地
- 北海道旭川市緑が丘東2条1丁目1番1号
- 設立年(設置認可年)
- 1973
- 大学の連絡先(代表番号、メールアドレスなど)
- 0166-65-2111
平日8:30~12:00,13:00~17:15
連絡先ページへ - 大学の種類
- 国立・大学(大学院大学を含む)
- 総学生数(学部)
- 859人
- 総学生数(大学院)
- 101人
- 総教員数(本務者)
- 343人
(2024年5月1日現在)
大学の教育研究上の目的や建学の精神
(医学部)
進歩した医学及び看護学を教授研究するとともに人命尊重を第一義とし、医の倫理に徹した人格高潔な医師及び医学研究者並びに豊かな教養と人格を備えた看護職者及び看護学研究者を育成することを目的とし、医学及び看護学水準の向上と社会の福祉に貢献することを使命としています。
(大学院)
医学の分野については、研究者として自立して研究活動を行い、その他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度な研究能力及びその基礎となる豊かな学識を養うことを目的とし、看護学の分野については、広い視野に立って清深な学識を授け、看護学における研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を養うことを目的とし、医学及び看護学の発展と福祉の向上に寄与することを使命としています。
大学の特色等
大雪山を望む自然豊かな旭川市に1973年に設置された医学部として、本学は間もなく開学50周年を迎える。優れた医療者を育成するという理念の下に、医学科、看護学科が密接に連携し、医科大学としての理想を追求している。質の高い教育・研究・医療活動を通じて、高い倫理観、実践的能力、そして探究心を併せもつ人材を育成し、地域社会の医療および福祉に貢献するとともに、医学・医療の発展に実質的に寄与することを目指す。
教育研究上の基本組織
学部(短期大学の場合は学科) |
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医学部(医学科) |
医学部(看護学科) |
研究科 |
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医学系研究科(博士) |
医学系研究科(修士) |
その他の学内組織 |
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大学HPをご覧ください。(組織機構図) |
教育研究上の基本組織に関する説明
キャンパス情報
旭川医科大学キャンパス
所在地
北海道旭川市緑が丘東2条1丁目1番1号 GoogleMapで参照
アクセス
■旭川駅からのアクセス
○旭川電気軌道
行き先:医大病院前 のりば:旭川駅前 バス系統:71番 所要時間:約35分 料金:360円
行き先:緑が丘3条4丁目(最寄りバス停) のりば:旭川駅前 バス系統:80,81,84番 所要時間:約25分 料金:360円
○タクシー
所要時間:約20分 料金:約1,800円
■旭川空港からのアクセス
○旭川電気軌道、ふらのバス
行き先:旭川市内行き 下車:旭川医科大学 所要時間:約20分 料金:560円
○タクシー
所要時間:約20分 料金:約4,100円
外観
アクセス図
周辺図
校地・校舎等の施設及び設備その他の学生の教育環境(バリアフリー等の対応状況含む)
大学HPをご覧ください。
高等教育の修学支援新制度
高等教育の修学支援新制度の対象校か | 確認年月 |
---|---|
○ | 2019年9月 |
※対象校とは、大学等における修学の支援に関する法律に定める授業料等減免実施のための要件を満たしていることについて確認を受けた機関を指す。
要件を満たさない機関及び対象校となるための申請をしていない機関は空欄で表示される。
※対象校であっても要件に合う学生のみが支援の対象になる。
評価結果(認証評価及びその他の評価の結果)
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
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機関別認証評価(大学機関別認証評価) | 大学改革支援・学位授与機構 | 2022年3月 | 適合 |
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
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分野別認証評価(医学教育) | 日本医学教育評価機構 | 2020年1月 | 適合 |
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
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分野別認証評価(看護学教育) | 日本看護学教育評価機構 | 2023年3月 | 適合 |
評価機関 | 評価年月 | 評価結果 | |
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国立大学法人評価(第3期中期目標期間終了時評価) | 国立大学法人評価委員会 | 2023年3月 | 教育-おおむね達成、研究-おおむね達成、社会連携-達成、その他-おおむね達成 業務運営-重大な改善、財務内容-達成、自己点検-達成、その他業務-達成 |
学生支援
修学支援
【学生サポート体制】
・学年担当教員
各学科の各学年にそれぞれ1名の教員が学年担当教員として置かれています。
医学科学年担当教員は、第1・ 2学年には基礎教育の、第3・ 4学年には基礎医学の、第5・ 6学年に臨床医学の教授があたりそれぞれ2年ずつ担当します。
看護学科学年担当教員は、第1学年から第4学年までの4年間を原則1名の教員が持ちあがりで担当します。学年担当教員は担当学年の学生に対して、修学に関することや大学生活に関する、連絡、指導、助言などを行い、相互理解を深める役目を果たすようになっております。
・グループ担任制度〈看護学科〉
入学時より大学生活に適応するまでのサポート、将来医療人としての成長を促すためにグループ担任を設けています。対象は第1・2学年です。学年毎に約10人のグループに分け、2グループに対して教員1名が担当します。看護職を志す学生さんに、先輩として相談にのります。生活面に関すること、大学での学び方、人間関係など何でも気軽に相談してください。
心身の健康に係る支援
保健管理センターでは、インフルエンザなどの感染症対策やメンタルヘルス・ハラスメント相談及び実習学生への感染対策・健康管理ガイダンスなどを行っています。
特に計12診療科の医師の協力のもと、毎日昼休みに「健康相談」を開設しています。
大学生活全般において、相談しようとしても、何処に相談すればよいのかわからない時に、気軽に相談できるよう学生支援課に「何でも相談窓口」を設置しています。何か相談事・悩み事があった場合いつでも利用できます。
留学生支援
・図書館視聴覚資料コーナーに留学生コーナーを設け、日本語学習用の教材を配置しています。
・入学後1年間は、修学・生活上のサポートをするためにチューター制度を活用しています。
・日本への理解を深めるため、留学生交流事業を実施しています。
留学生支援(日本人学生への支援)
・学生海外留学助成制度
学部学生の外国の大学等での留学又は語学研修に対して支援します。
障害者支援
・講義室内に車いす用座席の設置
・出入口扉の自動化
・階段手すりの設置
・廊下及び玄関前等にスロープの設置
・身障者用駐車スペースの確保
・身障者用トイレの設置
・身障者用エレベーターの設置
※修学上の配慮に関する申し出には、申出に応じた障害学生支援グループを構成し、支援内容について、検討・実施することとしている。
就職・進路選択支援
・学修、生活、進路等については、指導・助言・相談が求められるように、全ての年次に学年担当教員を配置しています。また、教務・厚生委員会や学生支援課内に「何でも相談窓口」担当者を配置し、助言等を行っています。
・各学年の地域枠学生2~3名ずつで編成されたグループにメンター教員1名を置き、教員・先輩後輩のつながりやキャリア支援を目的とした「地域枠学生のキャリア支援メンター制度」を導入しています。
課外活動
クラブ活動の状況
公認課外活動団体として63団体があります(令和5年6月現在)
詳細についてはリンク(URL)をご参照ください。
ボランティア活動の状況
学生寮一覧
学生寮の有無 |
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無 |
財務諸表等
HPにて以下の財務情報を公表しています。
・財務諸表等
・決算報告書
・事業報告書
・監事又は監査役の直近の意見
・公認会計士又は監査法人の直近の監査結果
・会計検査院の直近の検査報告